こんにちは。早野です。
4連休でしたがいかがお過ごしでしたでしょうか??
私は仕事ですがそもそも親業は休み無しなのでそれにしても天晴な気がします。
今日もお読みいただき誠に有難う御座います。
目次
★大学受験残り3ヶ月プラン
残り3ヶ月(4ヶ月)でGMARCHか関関同立、日東駒専に合格しようというプランをやっています。
ご興味がある方は下記までご連絡いただければ幸いです。
支援内容を詳しくお電話でご説明いたします(無料です)
futoukou123@gmail.com
家庭教師は不登校の子が多いのですが、
不登校だった子(今は不登校ではない)もいれば、
不登校とは無縁の子もいます。
条件は下記の2つになります。
・本人に1日3時間は勉強する意思と気力がある(集中の度合いは問わないか迷っていますが集中してなくてもやっているならそれも大したものだとも思いませんか??)
・こちらが提示することを実行して合格しなかった場合は半分返金いたします
(また、最低でもこちらの提示する学校・学部の1つは受験することが条件です。慶應や立教の最上位学部しか受けないとかは私は嫌いではありませんが無しです 笑)
また、高校受験も対象とします。
偏差値60以上の高校には合格できます(やればの話ですが。ただこちらはあまりオススメでもないかな)
★背景
生きていくには何が必要なのかと考えると3つあると思います。
自己肯定感(今回は自信も含む)と戦略とスキルです(あと体力と運と愛嬌でしょうか。増えてしまった。)
心理系の勉強会とかセミナーに出たり心理士と話していていつも思うのは、
自己肯定感とか自信だけがあってもそれだけだと単なる「おおらかな人」だと言うことです。
あるいは明るい人とか気が大きい人とか可愛げのある人という感じでしょうか。(家で暴れたり引きこもるよりははるかにマシですが)
そこにさらに戦略やスキルがあるとさらに人生が面白いのではないかと思います。
結局、心理系の人といろいろと話してみると、
資格や人柄とかではなくスキルや戦略や胆力がある人(だけ)がその後に活躍している気がします。
社会に出ればいろいろな困難に出くわします。
脱サラして喫茶店を開いたら近くにスタバが出来たなんて笑い話もよくあります。
この場合では店主は耳が不自由でそれを逆に活かしたそうです。
(結果を知っている我々にはそれは当たり前の戦略じゃんと思うかもしれません。
でも、同じことが誰にでも出来るかは微妙かもしれません、、、このメルマガの読者様は条件は揃っているのかもしれませんし)
さて、私は会社員時代の取引先や上司からの売上のプレッシャーがきつかったですね。
特にJ◯東日本やジブ◯やマル◯ツからのプレッシャーはきつくて細かった(笑)
一昔前は目標に売上が届かないと「早く(お前の金を売上として)入金しろやー」という世界だったそうです
(私は法律を学んでいたのでたまに訴えてやろうかと思っていました 笑)
特にJ◯東日本とかはもともとは税金で日本の中でも有数の有利なポジションを独占した分際で「けしからん」と怒っていました(飲みながらですが 涙)
さらには、どこかの中小企業の社長が生命保険で死んで社員への給料を払うとか言っていて、
私は社会になるべく出たくないので大学を1年留年してから就職したばかりで、
私はかなり年上の名士であるこのお客に対して「またまたご冗談を 笑」と思ったのですが、
「どうやら本気のようだ」と知りバカじゃないのかと思ったものでした、、、
だから私は社会に出たくなかったんだー、と 笑
で、心理を学んでもいたのでこれが洗脳というやつかと。
でも、法律や保険やその他諸々というか合理的な話が通じないんなら「だったら勉強とか要らなくね。少なくとも大学は要らんだろ」と思ったら、
「子供には私はどうなってもいいので大学を出てほしいと」 笑
これはダブルバインドで周りは自信を無くして無気力になるっす、という感じなのですが。
ダブルバインドは20世紀有数の文化人類学者のベイトソンにより発見された人が無気力になる概念と方法です。
下記は公認心理師が解説するダブルバインドです。まー世の中こんなんばっかかも(マスコミとか笑)
「ダブルバインドが人を混乱させて無気力にさせる」
★受験術
かなり脱線しました。
そんな時に大学受験で勉強したような勉強法というか考え方がとても役に立ったのです。
パレートの法則とかランチェスターの戦略、孫氏の兵法というものです。
日本史や古文や数学や物理の知識は忘れてしまいましたがこういう考え方はとても役に立っています。
それは必ず最後には勝つための方法論です。
私が座右の書として参考にしていた「受験術」にはたしかこんな一文があった気がします。
>綺麗事だらけだが欲望まみれの邪悪な世界を斬る
★よくよく見てイメージと実態のギャップを見抜くということ
その本質はよくよく見るということだと思います。
見抜くことが出来れば状況はかなり改善します。
例えば、定員厳格化で受験が厳しいという記事をよく見ますが、
過去問と合格最低点を見る限りは別にどっちでも良いのではないかと思います。
むしろもっと定員は絞ったほうが良いと(笑)
下記は世界を代表する就職人気ランキングトップ10に入る会社の人事出身の記事です。
「無理して大学に行っても報われないわけ」
まーマスコミはネガティブな情報を流すのがお役目ですので当たり前のことですがね。
東大や早慶の上位の人たちが徹夜でやっていることがその程度なのかもしれません(笑)
まー、全く小さい頃から深夜までご苦労なことです。
で、イメージと実態に必ずギャップがありそこに勝機が生まれます。
例えば、株でもこの会社はもうダメだと思われているが実際は優良な企業の株を買うことで利益を出すそうです。
いわば、イメージと実態にギャップがあるわけですね。ただ、その読みで勝負して負けると下手したら大西洋に浮かんだりするそうですが(笑)
英語の辞書でChanceを見ると、
「たまたまめぐってくる事態」という意味だそうでして、
そこから好機と危険とか冒険という意味になるそうです。
生徒からたまに英単語や熟語の成り立ちを聞かれます。
エジソンの先生が「空はなんで青いの??」とか聞かれて「うっせー」と思ったそうですが、
私は仕方なく「うるさいなー」と思いつつも調べると、、、
不登校も「たまたまめぐってきた事態」ですので「不登校はピンチの顔をしたチャンス」は嘘ではないのかもしれませんよ。
https://ejje.weblio.jp/content/chance
★料理は見た目でも味わっている
会社員時代に思ったのは、
別に社員を半分にしても普通に仕事は回るとか、
自分が仕事が出来なくても他人に頼んでやってもらうほうが効率がいいとか、
Aという業態のノウハウをBという業態に移植すればそれで売上が上がるとかですね。
(例:パチンコ屋のノウハウを百貨店の催事に導入する)
いかに人間は思い込みに囚われているかですね。
この前20代で自分は発達障害で手帳でのスケジュール管理が出来ないという人がいましたが、
まー冷静に考えれば手帳とか別にいらないだろと。
そんな複雑な仕事でもないし手帳を売りたい業者のイメージに合わせる必要もないと。
受験をする人はそれを通して生きていく上での「見る」ということを上達させて逞しく生きていってもらえればと思います。
堅い言葉で言うと見識という奴ですね。
私の昔のヤクザみたいな顔をした上司が私が内定者の時に「早野くん、見識をとにかく磨くんだ」と飲みながらに言われて、
「へっ、見て識ることって美味しいの???」と思いましたが。
★その他の記事
不登校の親は努力が好きで、不登校の子供は努力が嫌い。その心は???
和田あきこやイチローも不安で不安で不安で仕方がない、らしい
ランチェスターの戦略と大学受験とマイケル・ポーターの競争戦略について
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
あなたとあなたのお子さんに良いことがたくさん起こりますように!!!
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