こんにちは。
早野です。
今日は前回の続きです。
前回の記事はこちら。
子（以下略）：振り返ってみて、うまくいったことや失敗したことはありますか？
母（以下略）：―最初はどういう風に対応していいのか、非常に悩んだんですけど、
高校の時の担任の先生が非常に相談に乗ってくれて、それが役に立ちました。
高校の先生にはお母さまからご連絡されたのですか？（本人、子供です 笑）
―はい、高校の先生も非常に心配していて、よく連絡を取っていました。
どういう連絡を取っていましたか？
―自宅での様子とかですね。でもその先生も、（子供が）最初は普通の不登校だと思っていたのですが、
うつ病だとわかってから、さらに理解できるようになったみたいです。
精神科に連れて行こうと思ったきっかけはなんですか？
―高校の保健の先生が「お母さまだけでも」といって、勝手に精神科に予約してくれたんです。
そこから始まった感じですね。
高校の先生との協力がうまくいったんですね。
高校の先生がなぜ積極的にサポートしてくれたんでしょうか？
―やっぱりその高校はそういう生徒が多いみたいで、保健の先生が自ら精神科をいくつか回って、
それぞれの生徒に会う精神科をリサーチしてたりしてたみたいです。
子供が様子がおかしいと思ったのはどういうきっかけですか？
―やっぱり学校に行きたくないと言い出した時ですね。
なるほど。でも子供はだれでも学校に行きたくないっていうときがあると思います。
それがただの気分か、本当に行けないのかは、どうやって判断していましたか？
―体の異常をまずチェックして、問題がなければ、ほかになにか理由があるかなと思いましたね。
特にこういう対処方法がよかったんじゃないかと思うのはありますか。
―やっぱり学校の先生のサポートがすごくよかったですね。ほかはないですね。
子供がなかなか調子がよくならず、何年も長期化するんじゃないかっていう心配はなかったですか？
―んーー。。なんとかなる。（笑）それだけです。（笑）
それだけなんですね（笑）心配とかなかったんですか？
寄り添っているのがつらいとか。
―し、しんぱい・・・。
んー心配してもしょうがないですもんね、心配しないようにしてました。
子供を信じるということですか？
―まあ、そうですね。
（続く TO BE CONTINUE）
高校の 保健の先生がすごい良い先生だったのですね！！！
あと、お母さん「心配していても仕方がないからなんとかなると思っていた」という、、、
すごいな、、、
女医のお母さんが心配しても仕方がないと言うくらいなので、
我々も心配しても仕方ないのでしょうね、、、
ではまたお会いしましょう！！
最後までお読みいただき有難う御座いました！！
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