こんにちは。

早野です。

今日も読んでいただき有難う御座います。

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★高卒認定試験に学ぶ「自分と違う立場の人を理解する」ということ

最近、高卒認定試験の古文を教えていて、

お子さんに昔の人の文化や考え方を学習してもらっています。

というのも、、、

「勉強=自分とは違う文化を学ぶ」ということなんですね。

英語もそうですよね。

違うルール(文法)、文化(内容)、空気を学ぶ(論理性とプレゼンテーション文化)、

ということですね。

数学も理科も普段とは違う考え方や文化を学ぶということですね。

で、我々大人も勉強しなければならないのですが、

我々は古文や英語や数学なんかよりも、

お子さんがたの文化を理解したほうが100倍は有益です。

で、、、

それには、ゲームとラノベなんですね。

そこで今日は、

不登校改善にも役立つネットで読めるラノベのご紹介です。

*これからふざけたタイトルや絵のラノベをご紹介しますが、

話題が引きこもりや不登校なので、

かなり我ながら良いチョイスだと思います。

怒らないでくださいね!!!

ごめんなさい

★ほとんど私が放置プレイのオンライン部活で最近話題の作品とは??

そのタイトルこそは、、、

なんとそれは、、、

「エロマンガ先生」
というアニメです。

テレビでも放送されていますので、

あまり(実は全く)エロくないので私に怒らないでくださいね(笑)

でも、これは実は不登校の話なんですね。

○この子はなんでひきこもってしまったのか???

○部屋から出てこない子に出てきてもらうにはどうしたよいか??

○引きこもりの子が元気になるには何が必要か??

○不登校の子にこれをやってはダメなんだが、場合によっては意外にありかもなこととは??

○今の10代はどんな文化で意見のやり取りをしているのか??

などを学ぶことが出来ます。

特にどんな文化で子供は意見のやり取りをしているのかをリアルに知らないと、

子供の意見もちんぷんかんぷんです。

もはや古文がわけわからないのと同じことになります。

特にネットや表現することに対する考え方が今の子供と我々大人で、

枕草子と我々の考え方くらいに違うので、

(例:身分制度、家族制度、牛車、)

そこの文化の違いを知らないと親子で話は通じないと思われます。

実際、通じていないはずです。

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★そこで「エロマンガ先生」の登場です。

第一話  妹と開かずの間(不登校の子のドアが開かない日々)

http://anicobin.ldblog.jp/archives/51033262.html

第二話 リア充委員長(学校の人気者)と不敵な妖精(才能ある不登校の子)

http://anicobin.ldblog.jp/archives/51081834.html

第三話 14歳が語る正しい仕事論(義務で生きるか自分に正直に生きるか??)
http://anicobin.ldblog.jp/archives/51130094.html

★氷室京介とエロマンガ先生の共通点

さて、、、私が最近はまっているのが氷室京介ですが、

根底は同じです。

最近、気づいたのですが氷室京介がカッコ良すぎる(笑)
『マリオネット』

『魂を抱いてくれ』

『キスミー』

*著作権の関係で動画は削除しました。
ヤバイですね。

このお方は。

あまりにもカッコよいので氷室様の哲学を調べてみました。

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★氷室京介様の哲学

http://blog.livedoor.jp/record_memory/archives/63195941.html

(1)士は己を知る者の為に死す

>中国の古典で、自分を評価してくれる人のためであれば

>ときに命を投げ出せることもあるという意味です。

>まともな人間であれば

>自分の真価を認めてくれるような

>知遇を得れば、

>その人のために命も

>惜しまないという気になるものです。

実はエロマンガ先生もこれに近いテーマです(ほんまかいな 笑)

現実はアニメよりもはるかに『子供を知る』ことが難しいのですが。。。

不登校 宿題

(2)無様でも何度でも起き上ればそれが生き様になる

>俺は俺なりにプライドってのがあってさ、

>それは、「ダウンしても必ず立つ!」

>ださくてもかっこわるくてもいいから、

>「ダウンしても必ず立つ」と、

>で、、ダウンしても立ち上がると、

>無様、それ、立ち上がれば無様じゃなくて、

>それが生き様になる

実はエロマンガ先生もこれに近い話です(ほんまか 笑)

しかし、引きこもりの子は、

昭和の氷室さんのように男らしく立ち上がるのではなく、

やる気が全く無さそうに見えて、

いつの間にか「さりげなく」立っているのが現代的です(笑)

ここの(1)と(2)は相当に観察しないと見えてこないと思います、、、

思い込みや目先の損益をを度外視して見ないと見えてきません。

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(3)氷室京介の名曲【たどりついたらいつも雨ふり】の歌詞はまさに哲学

>それは「ここではない何処か」を求めて、彷徨うでも、さすらうのでもなく、

>「ここより、今より、さらにフィットする場所」を、

>一歩ずつ探求し続けていく生き方。

>彷徨い、さすらうのでなく、迷いながら間違いながら、

>そのたどり着きたい場所を模索していく生き方。

これは不登校の子にもかなり近いところがある気がします。

(不登校の子は氷室様のようなトコトン突き詰める子が多いからですかね。。。)

少なくとも私はこんな感じですね。

マジでキツイ、、、

>いつかは何処かへ 落着こうと心の置場をさがすだけ

>たどり着いたらいつも雨ふり

>そんな事の繰り返し

これは全くそうで(笑)

復学しても、

大学受かっても、

就職しても、

独立しても、

必ず『たどり着いたら雨が降っています 涙』

螺旋階段とも言えますし、

昼と夜が交互に来るとも言えます。

常に成長過程で終わりなき旅なんですね。

不登校 コーチ

★母親失格の子育てカウンセラーと氷室京介

私の友人に砂羽美佳さんという子育てカウンセラーの方がいらっしゃいます。

この方は非常にスゴイ方なのですが、

氷室京介でネットサーフィンしていたらなぜか、

この人のブログが出てきました(笑)

その方のブログのトップページが、

『母親失格』

『自信がなくても親になっていい』

『子育ては十人十色。母のカタチも育児の正解も、人それぞれ 』

というものなのです。

https://ameblo.jp/tanpopo05/entry-12163564655.html

私は不登校支援系の本やネットを見てて、

正解を押し付ける傾向があり、

自由じゃない、

面白くないな、

ゆえに受け入れる人が一部に限られるな、

と思っていたのです。

特に不登校系だと医者じゃないのに白衣を着てカウンセリングとかしちゃうようなカウンセラーが、

私は大嫌いで「お前の顔を診断してもらえよ」という感じなんですね。

というのは冗談ですが(笑)、

今度の27日(土)の10時から14時の四ツ谷のお茶会は、

この砂羽さんも来れたら来てもらおうかと思います。

ロックで自由な不登校お茶会にしたいな(笑)

では、またお会いしましょうー

最後までお読みいただき有難う御座いました!!

では、良い日をお過ごしください!!!

私が10代、20代で苦しんだことがあなたのお役に立ち、

あなたのお子さんの幸せにつながればこの上なく幸いです。
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