こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

久しぶりの不登校名言セラピーです。

今回は経営の神様の松下幸之助です。

不登校や心の病からの脱出も一大事業ですから経営の神様の名言が役に立つかもしれません。

私も経験がありますが、心が折れた状態から立ち直るのは大学受験とか社会人になってからの仕事よりもはるかに難しいです。

かなりの強敵で一大事業です。

そういう意味では親が経験した以上の苦難なわけです。

そもそも子育てはこの世の仕事で最も尊い一大事業じゃないですか(その割には価値が認識されていないとは思いますが。。。)?

とはいえ、それほど前向きな話ではないのであまりモチベーションが上がらないという気持ちもよくわかりますが。。。

しかし、そこでモチベーションを上げないといけませんよ。。。

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家庭の経営にも参考になるかも!?経営の神様の松下幸之助の名言

失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。

最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。

まさにそのとおいです。諦めてはいけません。

学校に戻っても挫折します。

新しい学校でも挫折します。

塾でも挫折します。

でも立ち直り前に進まなければなりません。

そういう親がやはり成功しています。

私も高校を中退し通信も中退、代ゼミも中退。でも早稲田に受かりました。親はよく我慢したと思いますし我もよく諦めなかった。

バイトも私は辞めまくりました。

コンビニ、引越し、焼肉屋、ファミレス、学習塾、イタリア料理店と仕事が合わずに辞めました。10は超えているはずですね(笑)

無断で辞めたこともたくさんありますのでそのたびに家に電話がかかってきました(笑)

親の心境はいかに(笑)

そして自分に合う仕事につくことができ、才能を発揮することが出来たのでした!!

勝つまで挑戦し続けてください。

たとえ、どんなに子供に腹が立とうとも!!

不登校 松下幸之助

何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。

案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。

まさにそのとおり!!

半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。

子供から学ぶことが重要です。私も日々子供から学んでいます。

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。

なかなかここまでいけませんが。。。

自分の金、自分の仕事、自分の財産。

自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。

世の中からの預かり物である。

子供も天からの預かり物という話がありますね。必ず勝たせないといけません!!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。

おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。

あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。

時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。

だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。

静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。

たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。

良い時は必ず来ます!!

よく人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。

私は学問のある他人が全部、私より良く見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようと努めました。

なるほど。こうありたいものですね。

素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。

だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。

つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。

これが心理学の本質ですね。

苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。

なかなかしんどい話ですな。。。

決心することが社長と大将の仕事である。

そして親の仕事でもあります!!

自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい。

まったくそうですね!!

人の長所が多く目につく人は、幸せである。

全くその通りですね(笑)

思ったことが全部実現できたら危ない。3回に1回くらいがちょうどいい。

神様で三回に一回!!!

本当に経営の神なのか?という気もしますが。。。

人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。

昔の人でもそうなのですね。。。まして今の若者でしたら!!!

苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。

無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。

真剣に生きる人ほど無理はしない。

無理をしないというのは消極的な意味ではない。

願いはするが無理はしない。

努力はしても天命に従う。

これが疲れないこつである。

そうらしいです。。。

とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。

そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。

 

悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。

よくわかりませんが、そういうことらしいです!!

では、またお会いしましょう。

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