こんにちは。
「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校アドバイザーの早野です。
もう4月ですね。桜をパソコン上でも身の回りでも見るようになって来ましたね。
今日は不登校名言セラピーの22回目です。
大前研一
ビジネスマンにはかなり有名な方ですがマッキンゼー出身の伝説的コンサルタントです。
高校時代に半年ほど学校に行っていなかったそうです。「学校に行かなかったケンイチ」という本が実のお姉さんによって出版されています。
超エリートなので不登校だった時期があるのがかなり意外ですね。
その大前研一さんの名言集です。
人間が変わる方法は3つしかない。1つめは時間配分を変えること。2つめは住む場所を変えること。3つめは付き合う人を変えること。どれか1つを選ぶとしたら時間配分を変えることが最も効果的。
なるほど。そうかもしれませんね。時間の使い方はたしかに変えられそうですね。
変人、大いにけっこう。坂本竜馬や勝海舟なんて超変人だったのですから。
不登校の子には変人が多いですが、大化けした変人になれると良いですね。
やる前から「無理だ」「できない」と言っていたら問題解決はできない。全ての問題は解決できる。そう信じることが問題解決の第一歩だ。
なるほど。そうですね。全ての問題は解決できると信じて生きていきましょう!!
斎藤一人
斎藤一人さんは納税額が何年か連続で1位になった億万長者です。銀座マルカンの漢方というのは聞いたことがあるかもしれません。
本屋さんにも斎藤一人さんの本がたくさん置いてありますね。さて、その斎藤一人さんの名言集です。
中学時代に一人さんは学校に遅れていき、早く帰ってきたそうです。あまり学校に行っていなかったそうなのですね。そんな一人さんに一人さんのお母さんはこう言ったそうです。
「大丈夫だよ。勉強ができない学校向きじゃないということは、お前は社会向きなんだよ」
この子にしてこの親ありですね!!ものすごい楽観的ですね(笑)
斎藤一人さんは身体があまり強くなく、学校の勉強にもあまり興味を持てなかったこともあり、ほとんど学校に行っていなかったそうです。
身体が強くないところから漢方に興味を持ってそこから商売につなげてという人生なんですかね?
別の本では下記のようにも書いていらっしゃいます。
不登校の子に親がしてあげれることは3つある。
①信じてあげること。
②働くことは楽しいことなんだと教えてあげること。
③自分で考える材料を与えてあげること。
だそうです。
やはり我々大人が楽しく働いていて子供を信じてあげれていることが大事ですよね。
では、またお会いしましょう!!
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