こんにちは。

「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校アドバイザーの早野です。

先日、知人から別府倫太郎君の話を聞きました。そして驚きました!!

別府倫太郎君は新潟県十日町在住で14歳でネット上の新聞である「別府新聞」を立ち上げたそうです。(別府新聞は2015年で終了)

別府君は小3で学校に行かないことを決意したそうです。

そしてこのたび、3月に文藝春秋から本を出したそうです。かなり面白そうなので読んでみてくださいね。

こんな人生があるんだなと感じて世界が広がると思います。

10代で本を書いているのは他にも中島芭旺君がいますが世の中には学校に頼らずに才能を発揮している子が意外にたくさんいます。

学校というのは良くも悪くも明治時代に出来たもので戦後に再構築されたものですが、あくまで平均的労働者(工場労働者)を作るための場所です。

個性的な人間は合わない、物足りない可能性があります。もしかしたらあなたの子も才能を発揮して生きていく道もあるのかもしれません。

普通の学校に行くのも大変素晴らしいことだと思います。いろいろな人がいるんだなと感じていただきたいと思います。

では、またお会いしましょう。