こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

学校教育というのは主には公教育です。

社会主義的に税金で運営されているわけですね。

なので優秀な先生もいればそうでない先生もいます。

学生時代を思い出していただくと優秀でない先生のほうが多かったはずです。。。

一方、個人塾というのはわざわざ独立してやっているので素晴らしい技量の先生がいたりします。

特にアルバイトの大学生の先生とは違う、安定した大手予備校を捨ててわざわざ起業した個人塾の値段が高い先生には本当に素晴らしい方がいらっしゃいます。

高学歴の先生が高収入を捨てて、借金してリスクを背負って人生かけてやってますからね(笑)

当然のごとく学校の先生の99%は全く歯が立ちません。

今日はその素晴らしい塾をご紹介しようと思います。(ただし大体が値段は高いです。)

そういった塾の先生は子供のこういった質問にも説得力をもって答えることが出来ます。

『ねぇお母さん、なんで勉強しないといけないの?』

あなたは答えられますか?

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世界史のゆげ塾

まずおススメは世界史のゆげ塾です。

塾生の半数が早慶、国立に合格。塾生の9割がセンター試験9割の点を獲得という塾です。(ただし、最後まで塾にいた場合ですよ。)池袋の立教大学の近くにあります。

本当に素晴らしい世界史の教師で本を何冊も出しています。ぜび読んでみてください。

ゆげ塾 不登校

キンドルアンリミテッドに登録すれば無料で読めるものもあります。

この塾の素晴らしいところは受験の合格はもちろんのことですが、受験後にも役に立つ世界史を教えてくれることです。

大学以降に世の中を俯瞰的に見渡して世の中を渡っていくには世界史の知識が不可欠です。

世界史の知識が無ければ仕事や家庭で成功はするかもしれませんが物事を見通す知性という面では弱いはずです。

なので中卒や高卒からいくらお金を稼ぐ成功者になっても社会のリーダーにはなれません。日本や世界の政治家や大企業の社長の学歴を見ればわかるはずです。

教養、リベラルアーツが必要なのですね。

この塾であなたのお子さんは世界史を学ぶとニュースを見ながらも問題の背景を手に取るようにわかり適切な解決策を打てるようになると思います。

つまり、少なくとも今の私よりも頭が確実に良くなります。

この塾の素晴らしさはQ&Aプロフィールに表れています。私も弟子入りしようかと思うくらいです(笑)

ユーチューブで動画もありますので見てみてくださいね。子供にはこういう動画を見ていただきたいところですね。。。

修道進学ゼミナール

巣鴨にある塾です。私と同じ早稲田卒の塾長です。

特に英語が素晴らしいです。

英語はシャドーイングを徹底的にやり、受験の英語だけでなく実用的な英語が身につきます。偏差値も相当にあがるはずです。

私が大学受験の時に徹底的にやった勉強法をプロ中のプロの指導の元で出来るので偏差値が飛躍的に上がるのはわかっています。

受験の英語が出来て実用的な英語も出来ると年収は普通に高いはずです。年収1,000万は確実に超えるでしょう。(私のように変わった生き方を選ばない限りは。。。)

国語も素晴らしいです。かなりわかりやすく教えてくれます。

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Vネット教育事務所

私が不登校で高校中退から早稲田大学の法学部に合格したのはこの塾の主催者の松永暢史先生の受験術という本のおかげです。

国語、英語、数学とどれも一流です。西荻窪にあります。

ここはあまり説明する必要は無いでしょう。

ちなみにこちらの本のイラストは元不登校の漫画家の西原理恵子さんが書いています。この本はそういう意味で本質を考える不登校の子の世界観が出ていると思います。

もし良ければ読ませてみてください。

不登校 受験術

折れない 不登校

 

ダイエットスタディー

吉祥寺にある塾で不登校や引きこもり支援もしています。マーチ合格保証をしている塾です。

ダイエットのジムではありません。私と考え方が似ている機関だなと思います。個人的におススメです。

ただ合う合わないがあるとは思います。

プログラミングスクール

こちらですね。プログラミング好きなお子さんの場合は通わせてみてはいかがでしょうか?

下手な大人よりもよほど稼ぐようになるでしょう。

教育の本質

以上の塾に共通することは何か?

一つ目は受験後も勉強したことが役に立つことです。

不登校の子供の多くは勉強をしてそれが何の役に立つのかと思っています。

なんで机に一日の大半を座り窮屈な集団の規則に縛られて生きていかないといけないわけ?という疑問を持っています。

我が強いわけですね(笑)

とはいえ、至極もっともな疑問だとは思いませんか?

しかし、こういった塾の教師は学問本来の力を子供に伝える実力があります。

勉強すると単純に年収が増えて問題を解決できるわけですね。といったことを子供に納得させられる力があります。

二つ目の共通点は大きな組織をやめて自分で理想を追求していることです。

様々な葛藤があったことでしょう(笑)

しかし、それでも理想を追求するために独立してやっているわけですね。

教育というのは大きな組織ではどうしても本質から外れるので出来ないのかなという気がしますね。

注意点

不登校 やってはいけないこと

とはいえ、全ての人に勉強が向いているわけではありません。

子供によっては勉強なんかしないで自分の感性で生きていったほうが良い場合もあります。

人口の1割か2割くらいはそういう子がいるはずです。

そういう場合はその子の選んだ道を進ませてあげてください。

にわかには信じ難いかもしれませんが『君は学校に行かなくてよろしいし学問もしなくてよろしい!!』というパターンです。。。

とはいえ、そこのところは判断がつかないという場合は私にご相談ください。

独断と偏見でアドバイスいたします。

ある意味で義務教育というのは全体の幸福を実現するためにはなかなか良い制度ではありますが(制度を設計した100年前や50年前の時点で)、一方で一部の人間の幸福を全体の利益のために犠牲にするという側面があります。

そこのことについては歴史を勉強して多面的に検討をする必要があるとは思います。

そしてそれは政治家や学校の先生やスクールカウンセラーや不登校支援団体がやることではなく親がやるべきことだと思いますね。

では、またお会いしましょう。

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