こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今日は勉強法についてのご紹介です。
本質につながる勉強法
勉強の目的は未知の状況への対応力を身につけることです。
勉強した内容の本質を理解していれば経験から本質を洞察することが出来ますので未知の状況に対応することが出来ます。
公式だけ覚えていて問題が少し変わると解けないようでは困るわけです。
テスト中よりもむしろ大人になった時に。
勉強の目的は親から認められるとか先生から褒められるとかが目的ではありません。
音読により本質をつかむことが出来る
さてそのためにはどうすれば良いでしょうか?
答えはズバリ音読です。そこにさらに多読と多様な実体験が出来ると良いですね。
全世界で圧倒的に成功しているのはユダヤ人です。皆さんも世界の金持ちの●●%はユダヤ人だとかノーベル賞の受賞者の●●%はユダヤ人だとか聞いたことがあると思います。
そのユダヤ人は徹底的に音読と多読をしています。
また、明治時代以前の日本の教育は世界の中でも有数のレベルだったという話を聞いたこともあると思います。寺子屋が全国各地にあったからですね。
その寺子屋では音読を主にやっていました。素読といったそうですね。
私のブログばかり読んでいても面白くないと思いますので、今日は音読に関して書かれているページをご紹介しますね。
こちらのブログのかたは偏差値40くらいからひたすら音読して北海道大学に合格したそうです。
脳のスペック自体を上げることができたということが克明に記されています。
なかなか面白いので良ければ読んでみてください。
では、またお会いしましょう!!
5分間ワーク
①音読に関して勧めている著名人はいなかったでしょうか?思い出してみてください。そして、可能であればネットで検索してみてください。
②それらの資料から音読と多読がなぜ本質をつかむことにつながるのかを考えてみてください。
③ ①と②について下記のメール相談からあなたの『事実+気づきを』もしくは感想を共有してください。
言語化してアウトプットすることにより脳に知識が定着しますので。
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