こんにちは。
「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校カウンセラー&家庭教師の早野です。
ある相談を聞いていて
先日、ものすごく絶望しているお母さんからお話を聞きました。
高校をやめてまた新しく行った次の高校もやめて一体どうしようか、という内容でした。
ある種のわかる方にはわかる悪夢ではありますね。
むしろ私のほうが非道い
冷静に考えると、私は城北埼玉高校というそこそこの進学校を辞め、次に入った定時制の大宮中央高校も辞め、大検を取得し、代々木ゼミナールの浪人生コースもやめ、早稲田大学に入ったのでした!!
高校を2つも辞めた後に、代々木ゼミナールまでやめた私に対する当時の親の心はいかに(笑)?
(注:予備校代はかなり高かったような気がします。。。)
親への学校からの電話や親が呼び出されて学校に行ったことははたして何回あったでしょうか(笑)?
きっと私の親も上記のお母さんのように絶望していたことでしょう。この絶望感がわかりますでしょうか(笑)?
さらに私はアルバイトもなかなか続かない性格で突然やる気がなくなってしまい、アルバイトに行かなかったことがありました。アルバイト先からも電話がかかってきましたね。。。
それにしても、私は親を困らせるために生まれてきたのでしょうか!!
あの当時の私にしてやりたいこと
とはいえ、そこから早稲田大学に入り、留年はしたものの無事に社会人になっているので「めでたし、めでたし」ではあります。
しかし、あの当時の私に今の私のような相談相手がいればどうなっていたか?
確実により良い人生を歩んでいたと思いますね。
・もっと効率的に楽に大学に入れた。コーチがいればより良い勉強法とセルフコントロールが出来たと思いますね。
・もっと自信を持って生きられた。コーチがいればマイナス思考に陥ってもすぐににプラス思考に切り替えてチャレンジが出来たと思いますね。
・対人恐怖症をもっと早く克服できたはず。コーチがいればもっと合理的・客観的に自分を扱えたはずだと思いますね。
・もっと楽しい人生になっていた。コーチがいればもっと自分を大事に出来たと思いますし、人のことも大事にできたと思いますね。
・全体的にもっと有意義な学生生活を過ごすことができた。学生時代の思い出ももっと良いものになっていたのかなと思います!!
とはいえ、今のところ悪いこともあったけど総体的には悪い人生ではないと思いますね。
親への感謝を胸に今日も頑張りますね!!
では、またお会いしましょう!!
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