こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今でこそ『ピンチはチャンス』と言っていますが、昔は『ピンチはピンチだ』と言っていました。
以前の私がいた会社は新規事業のコンサルティングをする会社で毎日が修羅場でした。
新規事業を立ち上げることばかりしているのですから修羅場の連続です。
店長が切れて店のものをぶち壊したり、
(家庭内暴力と違い被害額が大きい 笑)
突然バイトが大量にやめたり、
(家出よりも困る 笑)
行政の見解が急遽変わったりという修羅場がありました。
(学校と違って文句を言いづらい 涙)
これらはほんの一部です。
今も子供がぶち切れて家中の物を壊したり、突然子供が家出をしたりと、似たようなことをやっていますね。。。
そんな時に後輩の田中君という人が『ピンチはチャンスだ』というわけですね。
彼は明治大学のバスケ部を出たさわやかなイケメンでした。
私は最初は馬鹿な後輩だなと思っていたのです。
しかし、『ピンチはチャンス』と定義して物事に取り組むと不思議とたしかにそうなるのです。
不思議ですねー。
困難から宝物が生まれる
さて、そんなある日、思い起こせば人生でピンチだと思ったことは必ず大きな恩恵になっていることに気づきました。
高校をやめたことで画期的な勉強法に出会い早稲田に合格しました。
対人恐怖症になったことで生き甲斐の非常にある仕事につくことが出来ました。
不器用なことで物事を深く考えて行動するようになりました。
14歳くらいか20年くらいひたすらピンチなのでピンチの人のお役にたてるようになりました。
他にもたくさんありますが、数え切れないピンチが私に大きな恩恵を与えてくれました。
もっとピンチがあったほうが良いのかもと思いますが、
指原莉乃は『総選挙で1位になれなかったのはピンチが少なかったから』とまで言っています。
AKBに魅力は全く感じませんが、
指原さんのファンにすっかりなってしまいました。。。
こちらの本は中古だと100円以下で買えます(笑)
では、またお会いしましょう。
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