元気になる方法

『元』の『気持ち』と書いて、元気と書きます。つまり、元の気持ちを思い出すと元気になります

例えば、私の場合は落ち込んだ場合は、自分が不登校で辛かったときの決意を思い出すと心が折れそうでも元気になります。

それなりの志があったからです。

会社員であれば入社当時のことを思い出して、その気持ちになれば元気になるでしょう。

新入社員で元気が無い人も珍しいからです。

夫婦であれば恋愛中の気持ちや思い出を思い出すと、また普段と違った気持ちになるはずです。

さて、子育ての場合は上記よりも確実に元気になる=元の気持ちを思い出すことができます。

母子手帳を見ることです。

不登校 母子手帳

生まれた当時を思い出し、その時の話をする

生まれた当時のことを思い出し、ご家族とその当時の思い出を話し合ってみてください

どんな日にうまれましたか?

生まれるときは順調でしたか?

小さい頃はどんな子でしたか?

病気などはありましたか?

お子さんともその当時のことを思い出してお話をされると非常にいいと思います。

99%の子は感動して胸が温かくなります。

そのときに母子手帳があると、歴史を感じて親子ともにこみ上げて来るものがあるはずです。

そして、普段はできない素直なコミュニケーションができるかもしれません。

まずは、スマホを置いて母子手帳を探してみてください。

絶対に気持ちが大きく変わるはずです。

では、またお会いしましょう!!