こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

解決策のないところに道を作ります。

さて、今日は子供の叱り方です。子供を叱らないわけにはいきません。

しかし、叱るときは叱り方に気をつけないと自己否定感を育ててしまい、不登校の原因の一つにもなります

叱るときのポイント1

叱る時は愛情がまずは伝わっていないといけません。受け入れられている、愛されているという実感があって、叱られる分には問題ありません

しかし、ついイライラしてしまい、心配してしまい、怒ってしまうと嫌われているのかなと勘違いしてしまいます。

叱る前に根底に愛情が伝わっているか、お子さんとスキンシップが取れているかを確認しましょう。

(見方によっては)育てやすい子と育てにくい子がいると思いますが、その場合は自分の愛情がより伝わっているか、自分はダメだと思ってしまっていないかを確認しましょう。

叱るときのポイント2

叱るときのもうひとつのポイントは、なぜいけないのか??きちんと理由を説明すべきということです。

そうでないと、不快感だけが残り嫌われているのかなと勘違いしてしまいます。そして、親子バトルへ。

ある程度の年齢になってくると素直に気持ちを言うわけも無くという状態になります。

なので、叱る時は理由をきちんと説明しましょう。

愛情が伝わっていて理由をきちんと説明していればまったく問題ありません。むしろ尊敬され、感謝されるでしょう!!

PS:不登校はピンチの顔をしたチャンス

辛いときもあると思いますが、一緒に乗り越えましょう!!

不登校 本 表紙

無料電話相談

03-6869-4297