こんにちは。早野です。
本日もお読みいただきありがとうございます。
私には会社員の時に飲み会で
笑いをとる鉄板のネタがありました。
それは不登校の時のネタ。
特に大検の時のネタがうけた。
そこで元不登校飲み会というのを
開催しようと思ったのです。
そしたら、かなりウケがよく
これは「絶対に面白い」と。
おそらくかなり面白いと思いますw
大学生や社会人を集めて
高校生も集めようかなと。
(ジュースで)
下町の安い居酒屋あたりが面白い気がします。
最初は私の元生徒のみにして
ゆくゆくはより広げようかと。
★まともな人のフリをして生きている
元不登校の子と話して印象的だったのが
「まともな人のフリをして生きている」
というもの。
これは私も同感。
かなり気をつかっているというか
(こんなんでもw)
慎重に言動を選んでいる
(中学生くらいから)
ま~誰もが本音では生きられないのが
世の中ではあると思います。
上司に「頭が輝いていますね」とは
誰も言えない。
とはいえ、それ以上に私などは気をつかっている気もします。
被害妄想かもしれませんが。
これは医学的な診断を受けた人のみではなく
ある程度、元不登校の人に共通する意識な気もします。
いわば、共通の被害妄想というか異邦人意識というか。
文章にすると暗いのですが
笑いながらこういうことを話しているというか
面白がっているというかのニュアンス。

Smiling woman on horse — Image by © Royalty-Free/Corbis
★レールから外れて社会に戻った時の感触
苦労だけで言えば私よりも
苦労している人はたくさんいますし
元不登校の人が苦労しているかというと
「あんたの自業自得じゃないか」
私などは思う時がよくあります
(辛辣w)
ある時30歳くらいの元不登校の人が
こう言っていました。
「中学の時に親にフリースクールに無理に行かされた」
「勉強とか全然しなくてただ遊んでいるだけの施設で意味なかった」
私は親と施設運営者の方にいたく同情したものです。
その方はその後、通信制高校で覚醒したのですが
親のその試行錯誤があって
花開いたんじゃないかと思ったものです。
(1発目の居場所でしっくりこない場合も多い)
「ニートの家を見ていると親が優しすぎる」
とも言っていたからです。
(*その方のご意見ですよ)
「どっちやねん」と。
苦労と言えば親や先生のほうが苦労しているように思います。
客観的に見て。
しかし、レールから外れて世界を再構築するというのは
ある種の異邦人意識というか疑い深さにつながる気もします。
不登校から成功している有名人を見ても
あんまりお気楽な感じはしないですよね。
ある種の用心深さというか。
スキャンダル失脚はなさそう。
★定期的に開催しようかと
なので、元不登校飲み会というのは
面白いのではないかと思ったのです。
考えただけで笑えてきますね。
定期的に開催するので
今、不登校の親御さんも少数をご招待しようかと。
相談というよりかは
人の失敗を笑う的なイメージでしょうか。
昔から思うのですが
昼間のお茶会とか相談会とかは面白くない。
「自分と子どもの気持ちを受け止めましょう」
みたいのはAIにでも言わせておけばいい。
そこに言語化できない
大事な部分は無い気がします。
(大事は大事ですが)
不登校キャバクラとか不登校ホストクラブ
みたいなほうが面白いかも。
「お父さん、そのラインじゃ、娘さん既読になりませんよ」
みたいな。
というのは、冗談ですが
面白いと思ったので話してしまいました。
★募集
私がお子さんか親御さんの連絡先を失念している場合もありますので
参加希望の方はご連絡ください。
*今回は高校生、大学生、社会人の募集。
このメールに返信かこちらのメアドへ。futoukou123@gmail.com
つい長文になってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございました。
★新しいメルマガを作ろうと思います
*新メルマガはまだ投稿できておらずすみません。
題して、
「不登校の内のもやも~やにお宝がある
世界の未来発見メルマガ」です。(仮)
モーや君みたいなマスコットも作ろうかと。
子どもを理解する時に
自分も同じ感受性を持てるような
内容にしたいと思います。
感性が蘇ると生きていて楽しいです。
(苦しくもありますが)
配信頻度は不定期です。
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ではまたお会いいたしましょう。
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