御社の経費を楽に削減して日本の未来のために投資しませんか?
日本には今12万人の不登校児童がいます。
そんな不登校の児童の中には母子家庭であったり親との仲が極端に悪かったりして充分な支援を受けられない子達が大勢います。
親の貧困や精神状態が子供に大きく悪影響を与えているケースがあるのです。
こちらの記事をご覧ください。
東洋経済の不登校『負の連鎖』を引き起こすのは明白だという記事です。
『教育困難校』の生徒たちは、親から愛情をいっぱいに受けて育ったような痕跡がない。
親は日々の生活を成り立たせることに精いっぱいで、子に愛情を持って接する時間的余裕も精神的余裕もなかったのだろう。
あるいは、親が異性関係やギャンブルなど、自身の欲望の実現に夢中で、子どもにはほとんど興味を持っていない場合もあるようだ。
そんな家庭で育つ高校生たちは、親の愛情を渇望している。
ありえないと思えるほどひどい親に対して、子どもは憎しみながらも、その反面、愛情を哀れなほど求めているのだ。
親の愛情を得られるチャンス?
子どもたちが親の愛情を得られるチャンスと考える行動の典型が、不登校である。
不登校は、学校生活の中で生徒や教師の何かしらの行動によって、子どもの気持ちが傷つけられたことで起こると思われているかもしれない。
しかし、実際は、「親の愛情を得たい」「ほとんど自分と向き合ってくれない親と接する時間を持ちたい」という気持ちからも生じていることが多い。
出典:東洋経済 不登校『負の連鎖』を引き起こす要因は明白だ 教育ライター朝日奈なを
実際、このような子達が日本全国にたくさんいます。
この子達は勉強を教えてもらったり、カウンセリングをうけたり、社会的規範を身につけたりということが出来ません。
親自身が大変に疲弊しているからです。
一方、不登校支援の専門家の支援をうけるような家庭の改善率は9割を超えます。
豊かな家庭で育ち親自身がしっかりしている場合は9割以上の確率で大きく改善するのです。
私自身も不登校でした
私自身も高校で不登校になり学校を辞めています。
しかし、豊かな家に育ったためにその後に早稲田大学に進学することが出来ました。
家庭の力のおかげで挫折を挫折にしなかったのです。
一方で家庭が貧困状態にあるために悪循環に陥り立ち直れない不登校の子が年々多くなっています。
不登校というのは大変に辛い状態でなかなかに自力で立ち直れるものではありません。
それがわかっているために私は大変に悲しい想いをしています。
そこで企業の経費を削減した一部を不登校の子の支援に活用
そこで企業の経費を削減してそれを不登校の子の支援にあてることに協力していただけないでしょうか?
企業の経費を削減させていただき、その一部がフィーとして不登校支援団体に継続的に入りますのでその費用で母子家庭などの不登校を支援します。
その仕組みですと全員がメリットを享受することが出来ます。
どんな削減の仕方があるのか?
★例1:新電力に切り替え
費用が発生することなく供給元の契約を切り替えるだけで電気代を5%から20%ほど削減することができます。
★例2:レーザー複合機費用を削減
削減例:ビルメンテナンス会社
年間120万円の印刷代を削減
★例3:求人広告費を削減
大手人材会社への広告費用を3割削減。
まだまだ100種類以上の削減プランがあります。
そこで削減した費用の一部がフィーとして毎月不登校支援団体FCファナッチに振り込まれますので、それが母子家庭などの不登校支援の活動資金となります。
支援できること
★第三者が入ることで親子間での悪循環を止めることが出来ます。
専門家が入って家庭がしっかりしている場合の不登校改善率は9割を超えます。
★勉強を教えることが出来ます。
それにより将来の選択肢を多く持つことが出来ます。
★将来について考えることが出来るようになります。
様々な大人や同年代の子とふれあうことで広い目で社会を見ることが出来ます。
プログラムへの参加をご検討の方へ
下記よりお問い合わせいただけば一度コスト削減のご提案に伺います。
件名にプログラムへの参加を検討と記入していただき、本文に会社名、お名前、ご連絡先をご記入ください。
Q&A
Q:寄付とは違うのですか?
A:寄付とは違いあくまでコスト削減ですので、御社には金銭負担は基本的にありません。
Q:あまりピンとこないのですが似たようなモデルはありますか?
A:テーブルフォートゥーという団体が似ています。
肥満に悩む日本人がヘルシーメニューを食べることにより浮いたお金をアフリカの人に寄付するというモデルです。
Q:NPOにはしないのですか?
A:NPOにする予定は今のところありません。
現在は個人事業主ですが将来的には株式会社の形式で事業を継続していきたいと考えています。