こんにちは。早野です。
本日もお読みいただきありがとうございます。
★シンクロニシティ
ユング心理学にシンクロニシティという概念があります。
「意味ある偶然の一致」というもので
科学的には証明されておりませんが
(証明しようがないらしい)
日常的にはあるような気がするものですね。
たとえば、
しばらく会っていない友人のことを思い出したら、、、
ちょうど電話がかかってくるとか。
そんな経験ありませんか?
ドラマとかでも
花瓶が割れた、
その時に、、、
病院で祖母が亡くなった。
みたいなシーンがありますよね。
★職業学習のインタビュー
先日、私はある小学生の女の子の夢を見ました。
夢を見るなんて珍しいな、
「もしや不吉な」と思ったら
(マンガの見すぎかw)
メールがきていて
「学校に通えています」と。
今は私立の女子中に通っているのですね。
で、学校で職業について学ぶ機会があり、
私にインタビューさせてくれないかと。
別にインタビューしなくてもレポートなんか
作れそうな気がするがと思ったら、、、
「学校に来てくれ」と。
うーん、電話でいいんじゃないか。
そう思ったらそれなりの人数を呼ぶらしく。
お断りさせていただきました(笑)
あともう少しメジャーな職業のほうがいい‼
医者とか弁護士とか。
とはいえ、元気そうでうれしかったですね。
さてたまに親御さんや担任の先生に
「文化祭や授業参観とかに来ませんか?」
と言われることがあります。
「事件は現場で起こっているんだ」と
状態が悪い子の様子を見に行くことがあります。
(たまにですが)
で、めっちゃ「ポツーン」としていたりして
「こりゃしんどいな」と状況がよくわかったりします。
話に聞いているのと実際に様子を見るとでは大違い。
そんなことはよくありますね。
余談ですが、
日大の芸術学部の文化祭はかなり面白かったです‼
さすがは数々の芸能人を生み出した名門だと実感しました。
★聞くと見るとで大違い
先日、あるお子さんと話したのですが
授業が「ぜんぜんわかりません」と。
本当なようで授業中は空をながめていたと。
詩人か(笑)
「今までよく行っていたね」
とは言いませんでしたが(笑)
人によってつまづくポイントが違って面白いですね。
バカなのか賢いのか、
不登校をある種の手段として使っているのか。
この子に関しては自己肯定感とか
親の接し方とかはどうでもいいようにも思えました。
勉強のやり方さえ身につければ。
思春期前は親の言うことを聞いていて
年齢が上がりその反動で空をながめていたのかなと(笑)
アフリカの小国が独立して
たちまち窮するようなものでしょうか。
独立の練習中?
路上はまだ早いかもね。
不登校も鳥取県とか島根県の人口くらいいらっしゃいますので
(小学校から高校で)
いろいろなケースがありますよね。
先述の私立女子中の子は親御さんが
ほめても「効きません」
とおっしゃっていたのですが、
実際、お子さんにお会いして
ほめるとイチコロなタイプでした(笑)
楽勝すぎる。
ただし、反発するタイプも多い。
ここらへんが人間の多様さというか奥の深さですね。
心理などはかなり抽象的に聞こえたりしますが
実際に会うと具体的にわかったりします。
正直私もお子さんに会うのは毎回非常に気まずいのですが
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という側面もあるなと。
私に会いたいという子は皆無でしたし。
私が思春期なら会いたくないのですが(笑)
なので、
虎穴には入らずに
間接技だけでなんとかなることばかりだと良いですね。
★乃木坂46「シンクロニシティ」
ふとシンクロを感じて調べてみたら
乃木坂(今は櫻坂?)を見るとけっこう不登校経験者ですね。
思ったより多かった(笑)
46人(?)でこれだと学級崩壊じゃないかと。
伊藤寧々、与田祐希、賀喜遥香、寺田蘭世、井上小百合、岩本蓮加、
生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣など。
私には誰が誰だかわかりませんがw
暇だと受験勉強が有利だったりするように
芸能にも有利なのか?
芸能活動していていじめられた子もいるようですが。
与田祐希公式ブログより
>中1の時不登校で先生に将来のことを聞かれると
>真顔でニート…って答えてた自分が
>高校生になってから初めて
>自分の意思で受けたオーディションに合格して
>日々成長するチャンスをもらえて>たくさん悩んで、大きな壁に当たれて
>人の優しさとかあたたかさに救われながら
>毎日充実した時間を過ごせている
>今がすごくすごく幸せで楽しいです
シンクロニシティの歌詞を見ても
ユングの集合無意識的ですね。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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不登校は大物になる可能性大!愛着障害は実は天才の可能性が!と調子よくてほんまかいなと読み進めたけど、偉人が結構な数いることに少し驚く。
要は不登校の子は感性が鋭く『葛藤を抱えながら生きる』ため大事が成し遂げられやすいということで、上記の言葉で安心して引きこもっていれば成功する訳ではない。
『悩むことの上手い下手も日本語能力に左右される。だから勉強は国語がカギ』というのは妙に納得した。 読書メーターより
我が家の運命を変えた一冊。
この本が好きになり、作者の早野さんのブログを読み尽くしたところ、
復活した息子、いまのところ無敵です。
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