不登校名言セラピー⑮ビリギャルのさやかちゃん、小栗旬

こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

今日は久しぶりに不登校名言セラピーです。

不登校名言セラピーとはざっくり言うと名言を聞くと元気になりますよ、潜在意識に影響を与えますよ、一歩踏み出す時に役に立ちますよという企画です。

損はありませんので、気楽に読んでくださいね。

ビリギャル

ビリギャルは偏差値が非常に低い女の子が猛勉強して慶応大学に受かるお話です。ちなみにさやかちゃんの妹は不登校から上智大学に受かったそうです。どうでもいい話ですが、私は上智大学は落ちました。

弟はぐれてしまいましたが立ち直りました（お父さんのスパルタ野球に挫折）。

さやかちゃん家は感情移入しやすい家庭の話だと思います。我が家も３人兄弟でそんな感じでしたが（笑）

◎人生には色んな困難が必ずあるし､ それをなんとかするには逃げずに立ち向かうしかないんだよね

◎（坪田）先生に出会って、もっと私いろんな世界を知りたいと思ったんです

◎意思のある所に道は開ける

◎坪田氏はちゃんとあいさつができることを「いい子だね」と褒めてくれた。褒められたことって、母以外にはなかった

◎大人はみんな、私をダメなやつと見ている気がしていた

◎私は自分がダメ人間だったから、学校へ行くのがすごくつらかったし、面白くなかったので、気持ちがすごい理解できたのね

◎私にはパパが悪者にしか見えなくなってきちゃって、ああちゃん（母）をいじめる悪いやつっていうふうに見てしまう

◎（坪田先生）心理学もやってらっしゃたから、まんまとハマリました

◎ひたすらやってそうしたらどんどん出来て、小さな”出来る”がやる気につながって、どんどんどんどんやる気が増して、今思うと割と楽しんでやったんじゃないかと思います

小栗旬

不登校だったと知って驚く芸能人１位にランキングされているという小栗旬の名言です。

いやしかし、小栗旬はイケメンですね。いじめられるても充分お釣りが来るではないかと思います。

本人からすると大変辛かったとは思いますが。。

私の周りにも他人から見たら恵まれているけど本人は大変辛いというのは不登校の子にもたくさんいるんです。

◎その弱いって言うことが、僕は、悪いことではないと、思っていて、弱い心を持ってる人って言うのは、人に優しくできるし、それでいて、自分が弱いことと知っている人のことをなぜ弱いと人は言うのか！っていうことを僕はすごい思ったりするんですけど…。

◎でも大丈夫。そこからまた、いま這い上がり始めているところなんで。

◎人気者になったんだなって思うんですけど、じゃあ実際どうかというと、とっても孤独なんですよね。

◎青臭くたって、それが等身大の俺。

◎芝居している間はどこかトランス状態なんですよね。何があってもムカつかないし、心から幸せだなって思う。

意外にビリギャルのさやかちゃんや小栗旬のようなタイプは不登校の子の中にもたくさんいて、普通に不登校の子が駆け上がって行ってもあまり驚かないですね。

お互い過去ではなく未来を見ていきましょう！！

では、またお会いしましょう！！