こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今日は不登校名言セラピーの14回目です。
不登校名言セラピーとは名言を頭にインストールすることで思考パターンを変えるセラピーです(ざっくり)。
肝心な時にあなたを勇気付けてくれ励ましてくれ、奮い立たせてくれる言葉達です。
そのときは反発を覚えても後になって意味が分かるという言葉が世の中にはたくさんあります。
なので、読んでおいて損はありません。
私の祖父の言葉
私の祖父は大変立派な人物で葬式には大勢の人が参列して泣いてくれていました。
非常に器の大きい人物であり、努力家でした。私も大変可愛がってもらいまして私も祖父のことが大好きでした。
ちょっとそんじゃそこらにはいないレベルの偉大な祖父だったと思います。
私が今明るく生きているのも全て祖父のおかげでしょう。そこはかなり幸運でした!!
さて、そんな祖父の名言です。
『雑草のように生きろ。雑草は刈っても刈っても太陽に向かって生えてくる。雑草が一番強いと。』
祖父は戦争で孤児になり、ママ母の元で苦労し、そこから努力して一財産を築き上げました。私にとって立志伝中の人物です。
私は思い出すと涙がちょちょ切れそうになります(笑)。
また、私が心が病んでいるときに困り果てて途方にくれていたときに『お前と同じように苦しんでいる人がいるはずだからこの機会に助けてあげれるようになりなさい』と言われました。
もうとっくに無くなっていたので空耳なのでしょうが。。
思えば祖父の言葉が人生の進路を決めていると思います。不登校支援の道に進んだのも挑戦を続けるのも祖父の言葉があるからだと思います。
Hey!Sey!JUMP山田涼介
山田涼介君も不登校の時期があったという説がありますね。確認はしきれておりません。しかし、様々なことを乗り越えてきているのは感じます。
イケメンですねー。そして言うことが深い。。
自分がいてもいなくてもどっちでもいい存在だってことの方が辛かった。
誰かにできるなら、自分にもできる。辛いときは空を見上げて。俺たちは同じ空でつながっている。
どんなに苦しい壁があっても乗り越えてしまえばそれが糧となり素敵な思い出になる。
超えられない壁を神様は与えない。
矢沢永吉(再登場)の言葉
矢沢永吉さんはオーストラリアに音楽学校を作ろうと
2人の部下にすべてを任せました。ところが、信頼していた部下に裏切られ
30億円の借金を背負いました。精神的なショック、のしかかる負債。お酒を飲み「もうだめだ!」「あいつらのせいだ。」と落ち込む毎日。ある日、落ち込むことに馬鹿らしくなって
「これは映画だと思えばいいや。」
と開き直りました。それからは、映画の主人公になりきりライブ、ライブ、ライブ。
30億円の借金を完済しました。「リストラされても、 借金を背負たってそれは役だと思え。
苦しいけど死んだら終わりだから、本気でその役を演じきれ。
つまり、視点を変えれば、気持ちが変わるってことなんだ。」矢沢永吉
はい、、そうですかと真似できるかというと難しいかもしれませんが、この境地になれると人生楽しいでしょうね!!
しかし、大体の人が何かしら酷いことをされたと思うことがあると思いますが、さすがに30億円の借金を負わされることはなかなか無いでしょう。
そう考えると世の中には自分よりもひどい目に合っている人がいるわけですね。
では、またお会いしましょう!!
PS:とはいえ、今一歩勇気が沸きませんという方は私に相談してみてくださいね。
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