こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今日は世の中にたくさん出回っている健康法と不登校対策の共通点です。
健康法が世の中盛りだくさん
現代は健康法が盛りだくさんですね！！
ジョギング、ウォーキング、砂糖断ち、小麦粉断ち、菜食主義、糖質制限、断食、気功、ヨガ、瞑想、サプリメント、などなど。
山のように健康法はありますね。
僕の周りにもグルテンフリーをしたり、ビーガン菜食主義をしたり、毎日水を２リットル以上飲んでいる人がいます。
不登校もたくさんの人がいろいろなことを言っているので果たして何が本当に正しいのやら？？という感じですね。
普通は迷いますよね？？じゃどうすればいいわけ？？
『学校に行かなくていいと言ってあげるべきだ』と言う人がいたり、逆に『学校に行かなくていいなんて言っちゃだめだ』という人がいたりします。
『３年くらい待ってれば立ち上がる！！』という人がいたり、『待っているだけでは逆に悪化する』という人がいたりします。
実際のところは何が正しいのか？？
さて、ではいったい何が正しいのか？？と思いますよね？？
ここで正解はその人によって正解は違うということです。
ダイエットに例えると食べても太らない人がいる一方で食べるとすぐに太る人もいます。
水を毎日２リットル飲んでもOKな人もいますし（体温が高くて血液がどろどろの人）、逆に２リットルも飲んでは身体が冷えるだけの人もいます。（体温が低くて血液さらさらの人）
合う合わないということがあるわけですね！！
不登校でも待ってれば動き出す子もいますし（ボトルネックが少ない子）、一向に動き出せない子もいます（いろいろ絡まりあっている子）。
『学校に行きなさい』と声がけして『うるせーな。絶対に行かないもんね』という子もいれば、『やっぱ行かないとまずいよね』という子もいます。
正解をどう見極めるのか？？
身もふたもない言い方ですが、いろいろ考えたうえで直感で決めるしかありません！！
人生においても仕事においても考えることは重要ですが、絶対に正しいと思えるような情報が必ず見つかるというわけではありません。
個人個人が自分で考えて直感で決めて、失敗したと思えば軌道修正をしていくしかありません。
くれぐれも情報に踊らされずに自分の頭で考えていきましょう！！
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