不登校と食事のあやしい関係
名探偵A「犯人はお前だ!!○○さん。」
周りの人B「えっ、まさかあの人が!!」
周りの人B「ええー、信じていたのに。ショックーー」
○○さん「き、君は、何を根拠にそんなことを言うんだ!証拠を出せ!」
さて、不登校において容疑者○○さんにあたるのが食事です。不登校に限らず、うつ病などのメンタル的な問題。また、病気などのフィジカル的な問題も容疑者として食事が疑われています。
例えば、薬を使わない心療内科のナチュラル代々木クリニックなどは食事療法、栄養療法で成果をあげています。どんな薬にも副作用がありますから、一度食事療法、栄養療法を試してみてからでもいいと思います。
考えてみれば、人間は何で出来ているかというと空気と食事と水でできていますよね。
アルコールを飲むと酔っ払いますよね。人間の脳や身体に影響を与えるのは、人間関係や考え方、情報などもありますが、それ以上に何を食べて飲むかが重要なのではないかということが言われています。
例えば、親から早く寝なさいと言われても寝ないかもしれませんが、睡眠薬(もしくはアルコール)を飲めば寝ますよね。そういう意味では情報より物質のほうが影響力が大きい。
考えてみれば、資本主義社会で効率主義になり、食品も工業製品になってしまいました。すでに小麦はほぼ遺伝子組み換えで種ができない小麦になっているようです。
不健康なものを食べて大丈夫なのか。。農作物も大量に農薬を使っています。
農薬て食べられないけど農薬まみれの食品を食べて大丈夫なのか。。
んー、不安といえば不安ですね。
なので、マクロビオティックなどの勉強をしてみてはいかがでしょうか??日本の伝統食は最高らしいですよ。
とはいえ、盲目的に信じるのは問題ですし、あまりストイックに食事制限をしても続きません。ストイックは楽しくないですよね。。
マクロビオティックに関してはまた今度。
では、また。