ヤフー知恵袋でこんな質問がありました。。
ヤフー知恵袋でこんな質問がありました。もう締切なので、答えられないので、ここで答えようと思います。
『不登校でもボクサーになれますか??』『不登校でもNFL選手になれますか??』
『不登校でも医学部に進学できますか??』
『不登校で引きこもっていた人で外に出れるようになった人っていますか??』
→これだけ先に答えますと、そんな人は山のようにいるです。何万人もいるでしょうよ。
『不登校で留学した人っていますか??』
→これも答えちゃいますね。そんな人は山のようにいます。ちなみに欧米では不登校は別に問題ではなく、ホームスクールで何千万人もが特に何も問題を感じず勉強しているそうです。違う価値観に触れるのもいいかもしれませんね。
良くも悪くも不登校は別に大したハンディではない。。
学校に行っている人には残念な話ですが、別に不登校は大したハンディではありません。それだけ文部科学省が能無しということでもあります。納税者の1人として悲しいことです。
また、人のしない経験(葛藤、修羅場、ピンチ)は人生経験の1つとして非常に役に立つということであります。
まず、私自身の体験として、私は不登校から早稲田大学に進学しましたが、受験においては不登校は大したハンディにはなりませんでした。
学校で授業をうけることと受験でよい点を取ることは全くの別物だからです。野球とサッカーくらい競技が違うのです。
推薦入試や定期テストでは不登校はハンディですが。。。定期テストの点数など大人は誰ももはや覚えていませんので問題ありません。
また、不登校からその後活躍している人もたくさんいます。そういう人からは不登校は大したハンディではないと言う声が大きいです。
不登校でも○○になれるかの具体的検討
1、ボクサーになれるか。やる気さえあればなれるでしょう。家にいても練習はできますしね。
そういえば昔、『ホーリーランド』というひきこもりの子が家で練習して喧嘩がやたら強くなる漫画がありましたね。あらすじは下記のとおり。
高校生の神代ユウは、家にも学校にも居場所を見つけられず夜の街にいた。華奢な外見であり、ひ弱ないじめられっ子であったユウだが、ある時、ボクシングのワン・ツーを覚え、人知れず自室で訓練を繰り返す。そして何ヶ月か経った頃、夜の街で自分に絡んできた不良達をワン・ツーで倒していったユウは、次第にヤンキー狩りと呼ばれ恐れられる程になっていた。その名に引かれるように、腕に憶えのある不良や格闘家達がユウに挑みかかり、彼だけではなく初めて出来た友人や仲間達をも巻き込んでいく。しかし、繰り返される強敵との闘いの中で、ユウの実力は更に上がり、その強さで、夜の街をうろつく若者たちの中で路上のカリスマとも言える存在になっていくのだった。
やがてユウがプロデビュー寸前のキックボクサーに勝利し街を出る機会を考えていた時、夜の街では依存性の強い脱法ドラッグが蔓延するようになる。街は売人と化した不良達によって荒らされ、ユウの周囲の人々が次々と脱法ドラッグの餌食となっていく。ユウと仲間達は脱法ドラッグを流通させる者達と対立し、最後の戦いに挑む。
逆に小さいころから練習をしていて、若い時に人生のピークがくるような競技は練習をしない期間が長いと難しいでしょう。水泳とかアイススケートとか選手は15歳くらいですよね。まーあまりなりたい人もいないでしょう。
そういう意味ではボクシングは全く問題ありません。
ほとんどの職業において不登校は問題ないと思います。
2、医学部に進学できるか??可能でしょう。ただ、万人に難しいので、単純に不登校とか関係なくなかなか大変だと思います。人の痛みがわかる優しい医者になると思いますので医者になりたい方はぜひなっていただきたいと思います。
3、不登校でも経営者や政治家になることはできるか??全く問題ないでしょう。むしろ有利だと思います。
昔から大物になるには下記の3つのどれかの経験が必要だと言います。『大病を患う、牢屋に入る、戦争などの災害に巻き込まれる』
それだけ葛藤を乗り越えた人は独特の勘が働くようになりますし、肝が据わるのです。家にいる間にゲームをやるついでに起業してしまってはいかがですか???
ソフトバンクの孫正義氏も若いころに3年くらい病気になり、入院していたそうです。
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また、コメント欄からの質問にもお答えしますねー。
それでは、またお会いしましょう。