こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。カウンセリング、家庭教師をやっています。
内緒ですが占いもやっています。
今日は不登校の子を99%の人が過小評価しているというお話をさせていただきたいと思います。
学校の先生も、塾の先生も、カウンセラーも、家庭教師も、世間一般の人も、子供たちも、子供たち自身も、そして残念なことに親も過小評価しています。
せめて親は過大評価、親バカで行きましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゲーテは言う
不登校の親御さんや学校の先生の中には『子供を過大評価するのは危険ではないか??』という方がいらっしゃいます。
しかし、ゲーテも言うように『子供を過小評価するほうが危険だ。若い人達は過小評価されることでダメになっていくからだ。』
なるべく大きく可能性を見るというのは、下記のことではありません。
◎すぐに学校に行け。→本人の意思を無視する。
◎どの成績もトップが取れるはずだ。→などの人と比べる。
そうではなく、子供の中に逆境に負けずに大きく羽ばたく力があると見る、子供の中に価値を見出すことです。
タンポポはどんな環境でも育っていきます。それと同じように子供にも同じ力があります。
そして人間はタンポポと違い、どこまで行くか予想がつきません。
僕の担当している生徒には宇宙飛行士を目指している子もいますし、芸能人を目指している子もいます。
人の痛みがわかるやさしい先生を目指している子もいます。
子供の無限の可能性を信じましょう。
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