カウンセラーに頼らずにスッキリしたい時は??
こんにちは。
不登校の世界で多いのは自滅です。(これはどこの世界でもそうなのかもしれませんが。。。)
怒ってはいけないところで怒ってしまった。カーッとなってしまった。
勇気を出すべきところで勇気を出せなかった。楽なほうに流れてしまった。
イライラして眠れない。不安で仕事が手につかない。心配で飯が喉をとおらない。
そんな時にカウンセラーに話をするとすっきりします。
一番良いのはいつでも電話をしたり会いにいけるカウンセラーを顧問として雇っておいてというのが理想ですが、そんなことができる人もそうはいらっしゃらないでしょう。
しかし、お金の問題や時間の問題、相性の問題でなかなかそうもいかないということもたくさんあると思います。
今日はカウンセラーに頼らずに心がスッキリとするとっておきの方法をお伝えしますね!!
紙に思いついたことを書いて書いて書きまくる
まず、A4用紙を何枚か用意してください。
そして、心に浮かんだことを書いて書いて書きまくってください。
”バカ”、”死ね”、”ふざけんな”とか罵倒してもいいですし、”もう駄目かもしれない”とか”死んでしまいたい”とか書いてもいいです。
冷静に思いついたことをたくさん書いてもOKです。
自分の内面を一度、全部書き出し、客観的に見れるようにすることが重要です。
そのためには文字という形にする必要があります。
もやもやしているのを形にする必要があるのです。
心理学的に言うと、無意識の意識化といいます。
出し切ればすっきりします。人間相手でも紙相手でも同じことです。
ポイントは人目を気にせずにとにかく思いついたことを書くことです。
すっきりとしたら冷静に対処をしていけばいいのです。
では、またお会いしましょう!!