こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
最近、自分(親)と子供の性格がこれほど違うことを知り、びっくりしました、との声をよくいただきます。
冷静に考えれば当たり前なのですが、親の性格と子供の性格は違いますよね。
もともとの性格も違うと思います。
また、育った環境も時代も全然違います。
親子の性格や趣向が同じだと思っていると痛い目に合うわけですね。
また、最近出た本でビリギャルで有名な坪田先生の『人間は9タイプ』という本があります。
子供のタイプに応じて声かけを変えると成績がアップするということです。これも冷静に考えると当たり前のようですが、意外にできていませんよね。
*余談ですが、有村架純主演の映画『ビリギャル』を見て私は非常に感動しました。おススメです!!さらに余談ですが韓国で映画ビリギャルが動員1万人を突破したそうです。。
では子供のタイプをどう判定すればいいのか??
とはいっても、子供のタイプをどう判定すればいいのか??
一つのツールにエニアグラムやエゴグラムという心理テストがあります。
これらはカウンセリングやコーチングをやっている人間なら常識ですが、なかなか役に立つ優れものです。
エニアグラムは専門のコーチング会社が存在しますし、スタンフォード大学MBAの授業でも使用されているようです。
エゴグラムもカウンセリングの分野でよく使用されています。エゴグラムの良いところは、より伸ばすべき部分と補うべき部分がすぐにわかることです。
行動ベースでわかりますので、すぐに行動に移せます。
インターネットでエニアグラムやエゴグラムで検索すれば診断ページがたくさんありますので、ぜひやってみてください。
時間は5分、10分で無料でできるはずですので。
まずは違いを認識するところから始めましょう!!
そうすれば何をすればいいかがわかってくるはずです。
子育てだけでなくそのほかの人間関係でも役に立つはずですので、遊び感覚でぜひ見てみてくださいね!!
では、またお会いしましょう!!
無料メール相談は下記をクリック! |
本の原稿のダイジェスト版を無料プレゼント |