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親御様からよくあるご質問

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不登校に関してよくあるご質問


Q:相談に行ったのですが”待ちましょう”と言われています。いつまで待てばいいのでしょうか?52歳・千葉県主婦


A:“待っていて”も解決はしません。適切なタイミングで声をかける必要があります。ですが、声をかけないほうが賢明な時期もあります。慎重になる必要があります。
不登校は千差万別で、こうすればいいというのは残念ながらありません。どこか別の機関に相談するのが無難でしょう。

 

Q:どの程度の期間で登校できるようになりますか?56歳・東京都男性

A:1か月から3か月程度で多くの場合、登校できるようになります。ですが、個人差がありますので、慎重に見極める必要があります。また、登校することだけをゴールにすると後々お子様が苦しむことになりますので、ゴールを登校することだけにしないことが重要です。

 

Q:家庭内暴力にも対応していただけますか?? 55歳・東京都主婦

A:はい、対応可能です。第三者に暴力をふるうことは基本的にありませんので、暴力に依存させないためにも、ご家族の安全と財産を守るためにも第三者を早めに入れることが重要です。お子さんは第三者の関わりを望まないケースが多いと思いますが、お子様に納得していただけるノウハウがありますのでご安心ください。

 

Q:料金体系はどうなっていますか?47歳・男性

A:お子様の状況、時期により異なります。プランはお見積もりの際に、提示をさせていただきます。どうしてもお子様によって状況が違うため、画一的な料金を 提示しにくいことをご理解いただければ幸いです。

 

 Q:不登校や引きこもりでこういうケースは改善しにくい、というのはありますか??52歳・東京都主婦

A:“こうあるべき”“こうするべき”というのが、強いご両親、お子さんは改善しにくい傾向があります。不登校のような原因がわかりにくい問題は、柔軟性が非常に大事になってきます。もちろん、信念があるのは素晴らしいことで、悪いということではあります。しかし、良かれと思っていることが悪いほうに出ることはよくあります。

 

Q:どこか他におすすめの団体はありますか?47歳・男性

A:はい、あります。不登校であれば静岡県にあります元気学園。ちなみにそこの校長先生が「不登校になったら最初に読む本」という本を書かれておりますので、ぜひご一読ください。
また、東京家学も良いところだと思いますし、不登校支援センターも素晴らしいと思います。良い団体はたくさんありますので、比較検討し、いろいろあたってみることをお勧めします。勉強に関してであれば、荻窪にありますV-net教育研究所。こちらを頼られれば勉強に関しては、全く問題ないでしょう。こちらの先生もいくつか本を出されておりますので、ご一読ください。

 

 Q:うちの子は難関大学に行くどころの状況ではありませんがどうなのでしょうか?45歳・埼玉県主婦

A:当然、初期のころから喜んで勉強をするというお子さんは基本的にあまりいらっしゃいませんので、最初は共に遊びながら信頼関係を構築していくことになります。その後、勉強以外のことから少しづつ目標設定をして自信をつけていきます。その際は小さいゴール、楽しいゴールである必要があります。なので、いきなりお子さんに難関大学へなどと言ってはいけません。また、勉強よりも他に得意なことがあり、別の進路をお子さんが希望する場合は、そちらへの進路を念頭において、計画を立てていくようにしております。(例:美容師になりたい)

 

 Q:不登校の原因が知りたいです。思い当たる節がまったくありません。47歳・男性

A:不登校は人により千差万別です。そして、原因は当の本人も含めて誰にもわからない場合が多いのです。様々な要因が積もり積もって起きるようです。

 

Q:フリースクール、通信制高校ではだめでしょうか?47歳・男性

A:全く、問題がないと思います。ですが、デメリットもありますのでそれに応じた対策を組まれると良いと思います。例えば、通信制高校ですと卒業できない方がかなりの割合でいらっしゃり、卒業後もフリーターやニートになる方も多くいらっしゃいます。どの道を選ぶにしてもその子にとって何がボトルネックなのかを見極めて、対策をとられることが賢明かと思います。

 

Q:学校の勉強についていけるか、不安です。50歳・埼玉県男性

A:勉強の心配はほとんど要りません。なぜなら、ほとんどの子はそれほど真剣に勉強をしていないからです。真面目にノートを取ったりという子は多いですが、だからといって実力がついているわけではないのです。ですので、ご安心ください!!Q:うちの子は個性があるので、大学に行く必要はないと思います。
A:どの道に進むにしても、勉強は必要です。必ずしも学校の勉強というわけではないのですが、その都度、何か課題に応じて自分で調べて、プランを立てて、実行して、検証をするという力は必要になります。また、現在の日本社会では高校卒の資格は取っておいたほうが無難かと思います。その際にも、テストがありますのでテスト対策は必要です。

 

Q:不安で不安で仕方が無いのです。一体、何が悪かったのかと。45歳・東京都主婦

A:どんな不安がありますか?まずはそこを明確にしてみてください。そして、その不安は妥当かどうかを考えてみてください。例えば、「一生ひきこもりになったらどうしよう」と不安な方が多いのですが、統計を見ると8割のお子さんは何年後かには社会で活躍しています。その際、勉強の遅れに関しては上記で回答しましたが、社会性や人間関係の不安などは、トレーニングによりかなり解消できます。
解決は必ず可能ですので、本を読んだり、専門家に相談したり、親の会に顔を出したりして、問題について知る、行動するということが重要です

外出中の場合が多いですが折り返します TEL 03-6869-4297 9:00-21:00

不登校対策プログラム ZERO

不登校バトラープロフィール

早野智則。1982年生まれ。軽度の発達障害で衝動的、多動的、注意力なし。車の運転は絶対にしない。心理カウンセラー、ペアレントカウンセラー。個性心理学インストラクター。トラウマやメンタルブロックを解除する専門家。埼玉県久喜市出身。不登校で私立城北埼玉高校を中退。さらに通信制の大宮中央高校をも中退。その後、松永暢史先生(累計70万部以上の伝説の家庭教師)の奇跡の勉強法に出会い、高卒認定資格試験に合格。その後、早稲田大学法学部に奇跡的に合格。卒業後は東証一部上場経営コンサルティング会社に勤務。不登校時代から対人恐怖症、うつ病で苦しむも、そこから奇跡の心理メソッドに出会い解決。同級生の半分は弁護士になったが不登校の時の悔しさを忘れられず、不登校支援の道へ。(ただ親は昔弁護士志望だったこともあり少し残念かもしれない。。)毎日寄せられる不登校の相談を聞いていてとても他人事には思えない。「人目が気になる。」「学校が怖い。」「本音で話せない。」「未来に希望が見いだせない。」「どうしたらいいのかわからない。」「こんなはずじゃない、悔しい!!」自分が苦しんだことが今苦しんでいる人を笑顔に変えることが生きがいを感じる瞬間。最強の心理メソッドと最高の学習法を掛け合わせて不登校支援に精力的に取り組んでいる。現在は株式会社FCファナッチ代表取締役、教育系ベンチャー共同経営者。

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