こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

電子書籍 不登校

最近、悲しい話が二つありました。小田和正の曲が頭の中で流れています。

お世話になった先生が辞めていた

不登校 失敗

1つが私が高校を辞めたときの担任の先生が学級崩壊で学校を辞めていたことを知ったことです。

責任を取らされたのか嫌気がさしたのかなどの詳しいことはわかりません。

人柄がとても良い先生でした。

以外に人間はあまり聞いていないように見えても人からしてもらったことは覚えています。

『あの時は有難う御座いました』と伝えたかった。

(とはいえ、死んだわけではないでしょうし、まー学校をやめて不幸だとも限りませんが 笑 あの年で仕事が見つかるだろうか。。。)

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行っていると思っていた子がやめていた

もう1つの悲しかったことは去年に3ヶ月くらい付き合いの合った子が学校にしばらく行った後に行けなくなり辞めて転校していたことです。

それ自体は全く問題ないのですが、悲しいのは私に相談してくれなかったことです。

相談してくれていればまた違った展開が。。。

それよりも悲しいのはその子が家で針のむしろにいるような感じになったであろうこと。

そしてお母さんも心が折れたであろうことです。

そしてお父さんがかなり固い職についていらっしゃるので学校に行けない気持ちはとうてい理解できないであったであろうことです。

たしかにその職種は心が折れるなどといったことは絶対にあってはならない職種なので学校に行けない気持ちを理解できないことは当然といえば当然です。

一方、お子さんは勉強も出来て運動も出来るのですがそれよりもピアノを愛するような繊細なところがあり、当然にお父さんと合いません。

家族内でかなりすったもんだしたうえにいろいろなドラマがあり転校したと想像します。

もともと力のある子だったので転校してうまくやれているのではないかと思いますが、

この2つの出来事を思い出して電車の中で涙が出てきてしまいました。(音は出さなかったですが)

あとは小林麻央さんが亡くなられたことも悲しいですね。ご冥福をお祈りいたします。

反省

こういうことはよくあるのではないかなと思います。

というのも、人生は7転び8起きですのでいろいろあるわけですね。

その時にこの家は大丈夫そうだなというのとこの家は厳しそうだなというのがあります。

もう少し気軽に相談してくれれば会わないまでもメールでやり取りでも出来ればお互いもう少し楽に生きられるのではないかと思いますね。

メール相談であればお金は取っていないですし(笑)

とはいえ、長い目で見れば様々な辛いことも家族の力で乗り越えられるでしょう!!

傷つけあうこともあるでしょうが。

では、またお会いしましょう。

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