こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

最近、知らず知らずのうちにストレスがかなり溜まっていてそのせいか全身が凝り固まっていて体調が異常に悪かったのですが、きちんとケアというか遊ばないとダメだなと痛感しました。

さて、今日は不登校新聞より特別支援学級の記事のご紹介です。

記事の引用

 文部科学省の「学校基本調査」の速報によると、2016年度に特別支援学級(旧・特殊学級)に在籍する児童生徒数は前年度より1万2281人増加し、21万3769人となった。

特別支援学級在籍者は、これで20年連続で増加。過去最多を15年連続で更新した。

「特別支援学級」とは、発達障害などに対応するため、これまでの「特殊学級」を2007年4月から名称を改めた学級。

 在籍する児童生徒数の推移を見ると1974年度以降、22年連続で減少を続けていたが、1996年度以降は増加傾向に転じた。
 
 文科省は増加の背景に、「きめ細やかな対応へのニーズが広まっているのではないか」と分析している。
 
 なお「特別支援学校」(旧・特殊学校)の在籍生徒数は、前年度比45人増で13万7939人。2007年に特別支援学校が統合されてから、在籍者数は増加傾向にあったが、それが鈍った結果となった。(本紙編集長・石井志昂)

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グラフを見てみると一目瞭然ですがかなり増えていますね。96年度が6万人程度だったのが2016年度には21万人になっています。

子供の数自体は減っているはずなんですけどね。。

文部科学省はきめ細かい指導に対するニーズが高まっているためと指導していますが、本当にそうなのでしょうか??

かなり疑問です。あなたは好き好んで特別支援学級に入れたいと思うでしょうか??

発達障害や知的障害に関しては、青山ブルークリニックやエジソンアインシュタイン協会などでは改善し普通級に進学するようになったという親御さんにかなりお会いしました。

改善は可能ですので、諦めずにご相談してみてください。

『諦めては試合終了』どころか人生のクオリティーに大きく関わることですので。

では、またお会いしましょう!!

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