こんにちは。早野です。


今日もお読みいただき有難う御座います。


今日は暖かいですね。



★令和の受験戦争


私は中学、高校,大学受験が終わりほっと一息という感じです。


今年は明治に2人合格しました。


高校も都立と私立(内申無視してくれるとこ)に合格が3名。


内部進学できないかと思われたけど内部進学できた子。


私立中に合格した子(今までの貯金で 笑)。


その他、寮に入ると決めた子。なかなか決まらなかったけど専門学校に決めた子。


私もけっこうプレッシャーでした。


とはいえ、まだ大学入試の後期日程と高校受験の遅い日程がありまだストレスですが。。。


私は受験でそんなにプレッシャーは感じないタイプでしたが皮肉なものです。


まー落ちたら落ちたで道はいくらでもあるのですが、


落ちたらどうしよう(笑)というお子さんと親御さんの念に私も影響されてしまう今日この頃です。


ホストのローランドのようにあの学校は俺を採用する力が無かった、みたいに思えるといいのですがね(笑)。。。



★現代ホスト界の帝王ローランドの言葉(閑話休題)





>若い時から歴史作るのに必死で歴史勉強してこなかった

高校の歴史の授業で赤点で崖っぷちの子は多いですがきっと歴史を作っているのかな(笑)


>(学歴について)飛行機の座席のファーストクラスはとても快適に目的地に着くけど、


>着いてしまえば誰がファーストクラスで来たか、


>エコノミークラスで来たかなんて分からない。


>大事なのはその目的地でどう過ごすか。


>ファーストクラスで来たからって幸せな旅行になるとは限らない


不登校でも中卒でもなんでも目的地に着けば一緒。



>生きている事が社会奉仕

ローランド様(笑)



>ローランドが下を向くのは出勤前に靴を履く時だけさ

面白い(笑)



>自分のスペックを冷静に考えたら、面白いし、かっこいいし、身長高いし。


>このスペックで生まれてくるには、かなりの徳をつまなきゃいけない


私は親の育て方を恨んでいたのですが、


ある時私はあるカウンセラーにこう言われたのです。


君は頭も顔も性格もいいので親に感謝しないとねと(笑)。。。


ご先祖様に感謝しないとねと。。。



>歌舞伎町と横浜の違い、何か分かる?………俺がいるか、いないか

お子さんに『あなたのいない学校には全く価値がない』と、言ってみてください(笑)

昔、マンガで大学受験で失敗した青年がキャバクラに連れて行かれキャバ嬢に『あなたがいない慶●大学はダメ大学ね』とか言われてころっときてましたね。


ローランド風に言うと、

あなたが不登校になってこれで元不登校に新たに偉大な才能が加わったわねと(●●中学や●●高校は残念だったと 笑)



★お便りのご紹介

>おはようございます。

>今週より、●●●は学校へ行き、

>今日は、友達と旅行に楽しみにでかけました。

>楽しんでこれるといいなと思います。

楽しんでこれると良いですね。

なぜか不思議と高校決まると学校行ったり卒業式や卒業式後のパーティーに出たりする子が毎年いますね。

(今年は自粛気味ですかね。でも教育現場は最近はもうあまり関係ないような 笑)



>こんにちは。●●です。



>兎にも角にも●●はなんとか高校を卒業して大学に上がることができました。

>一時はどうなるかと思いましたが無事この日をむかえることができました。感無量です。

>今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


明けない夜はないですね!!春は来る!!次はあなたのご家庭かもしれません。(まーその後にも夜も冬も来るのですが)





★不登校からの大学受験に関する電子書籍を出しました


アマゾン・キンドル・アンリミの方は無料でお読みいただけます。不登校からの大学受験 納得が9割


現役早稲田生の方と話し合いながら作成しました。


目次


はじめに:ビジネス界のエリートにも元登校拒否児はたくさんいる


元不登校の早稲田生からのアドバイス


勉強法の前に心理学のいくつかの法則


受験というゲームのコツについて


横浜国立大学3年のまさみさんよりメッセージ


英語の勉強法


モチベーションは納得が9割


子供が納得する勉強する理由


国語の勉強法について


社会の勉強法について


明治大学のたかしさんよりアドバイス




★最後に


花粉症を治したとのある親御さんに聞いたのですが、


レーザー治療、薬物治療、食事療法、漢方薬治療などを年単位で根気強くやったらしいのですが良くならなかったそうです。


しかし、減感作療法でかなり改善したそうです。(何が合うかは体質にもよるのかと思います。私の知り合いは食事で改善したと言ってました。)

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/topics/21.html


なんで改善したのかを聞いたら『あまりにも辛すぎて諦めるという選択肢が無かった』とのことでした。


これは私が対人恐怖症を改善したのに似ている気がします。


また、不登校もある意味で同じことなのではないかという気がします。


ではまたお会いいたしましょう。最後までお読みいただき有難う御座いました!!