こんにちは。

変わり者だと言われ続け、

今だに『変わっている!!!!』と言われる、早野です。

久しぶりに衝撃を受けましたよ(涙)

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私の場合は調子が悪いと飯が喉を通らなくなりお腹の調子が悪くなるのですがその手前くらいですかね。

眠るのは超得意です。

イーライリリー社のADHDの診断を受けると確実に『今すぐ病院に行きましょう!!』です。

あなたも受けてみてはいかがでしょうか???????

しかし、これは医学を悪用した悪しき資本主義だなと思いますよ。。。

調子悪い人は大体当てはまるでしょうね。(特に子供)

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そこらへんの顛末は面白おかしくお話をするとして、今日は将来成功する男や女を育てる方法です。

ハーバード大学75年の研究結果とは??

まずはヘルスケア大学よりです。(ヘルスケア大学は医師や臨床心理士などの学術的に認められている方のみが寄稿しています。)

記事はこちら。

幼少期の母親との「暖かな人間関係」はとても重要

また、同調査は、幼少期の母親との関係と年収の相関関係についても指摘しています。

幼少期に母親と暖かい関係を築けていた男性は、そうでない男性と比べ、

なんと年収が平均8万7千ドル(約890万円)も高いそうです。

対人関係の第一歩は母親との関係と言いますが、

子供の頃の母親との関係は、大人になった時の人間関係や健康にも大きく影響し、

それによって年収にも差が出るということが、この研究結果から示唆されています。

さらに、幼少期に母親との関係が乏しかった男性は、

歳をとってから認知症にかかりやすいという傾向も報告されています。

既に結婚し、乳児~幼少期のお子さんがいらっしゃる女性の方は、

お子さんの未来に大きく影響することを意識し、

ぜひお子さんとのふれあいの時間を確保するようにしてください。

クレヨンしんちゃん

女の子は父親のスキンシップで「男を見る目」が養われる

子供が女の子の場合は、父親との関係が恋愛に影響を与えます。

アメリカの心理学者、フィリス・K・デイビス博士の著書『パワー・オブ・タッチ』によると、

子供が女の子の場合、父親が乳幼児から愛情を持って触れていると、

「愛情があって触れてくる男性と、そうではない男性とを区別できるようになる」とのことです。

「いつもダメな男とばかり付き合ってしまう」という女性は少なくありませんが、

もしかすると、上述のように父親とのスキンシップが少なく、

「愛情があって触れてくる男性とそうでない男性」の見分けがついていないのかもしれません。

「娘が将来、ダメ男に引っかからないか心配」という、

娘を持つお父さんも多いかと思います。

もしそう願うなら、女の子が赤ちゃんのうちからスキンシップをたくさんして、

「見る目」が養われるようにしましょう。

成功

幼児期の関係が大事だとは言うものの。。。。

さて、幼児期の関係が大事だとは言うものの。。。

あるお父さん『忙しくて娘にかまう時間が無かった。。。』

あるお母さん『離婚するところで余裕がなくて不安でいっぱいで。。。』

あるお母さん『姑との関係が難しくて子供には良い子にしてもらっていた。。。』

あるお父さん『教育熱心すぎて裏目に出た。習い事、お受験とやりすぎた。。。』

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でも大丈夫です。今からです。。。

でも、大丈夫です。

今からでも充分に幼い頃の関係を取り戻すことが出来ます。

子供が良くも悪くも家にいますので。。。

まずは、学歴などの不安を捨てましょう。

ハーバード大学を出ても東大を出ても不幸な人はいます。

中卒でも幸せな人はいます。

私は大宮中央高校という底辺校と早稲田を同時に見ているので実感がありますが、

学歴と幸せはあまり関係が無いです。

元少年院でも収入も稼いでいる奴は稼いでいます。

何年か前に友達にキャバクラに誘われて行ったら大宮中央出身の子が相手してくれて『廊下をバイクが走っていたねー』みたいな話をしたのが懐かしい。。。

しかし、底辺校でも早稲田でもあまり変わらないと言われて実感できる方は少ないと思いますので、

実際に見てみると良いと思いますよ。

正直なところ、学歴よりも大事なのが親子関係だと思います。

ちびまるこ

次に発達障害などのフィルターを外しましょう。

学歴の後は、発達障害や気分障害などのレッテルを考え直しましょう。

特に発達障害のグレーゾーンはあくまでグレーゾーンですので、落ち込むのはやめましょう。

一応、障害とついていますが知的障害や精神障害やましてや身体障害と一緒にしてはいけません。

身体障害の場合はわかりやすいですね。

目が見えないとか歩けないとかですね。

また、精神障害や知的障害もまだわかりやすいかもしれません。

それと発達障害を同列に考えてはいかないと思いますね。

諦めたらそこで試合終了

もし、『発達障害でこの子は社会に適応できない』のであれば国に対して憲法の言う

『文化的に最低限度の生活を営めるように』保障を国に対して請求しなければなりません。

国には義務があるわけですから。

しかし、国はそこまで保障をしないということは『自立できる』と思っているからですね。

私は個人的には、どんな子も『自分の長所を活かして短所を仲間に補ってもらって、

社会に貢献し、税金を納めて、結婚して子供を作って』ということが可能だと思いますよ。

ただ、社会に比べて学校だとそれがかなりやりにくい。。。

日本国憲法の精神にのっとってそこは運動していくべきかなと思いますね。

大学時代の教授に相談してみようかしらね。

自分を信じる

では、またお会いしましょう。

*教育熱心な親御さんは中学受験をされることが多いです。中学受験と不登校についての記事はこちら
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