こんにちは。

早野です。

お読みいただき有難う御座います!!!

今日は大学受験で良い大学に合格する方法をお伝えします。

とりあえず、一番難易度が低い私立文系のお話をいたします。

★一流大学に合格する方法

ゲームのルールを知れば、勝てる。

勝ちたければゲームのルールを変えよ。

by 元IBM会長 バルミサーノ

流石はトヨタなど足元に及ばないあのIBMの会長です。

では、IBM会長がおっしゃるように私立文系の大学受験のゲームのルールを見てみましょう。

国語、英語、社会の3科目で350点か400点で6割から7割で合格です。

その配分は一般的には、国語100点、社会100点、英語150点です。
(各大学によって個性は別れるものの)

さて、そこで何に気づかれるでしょうか???
それは、文章を読めれば合格するということです。

暗記すれば合格するというのは馬鹿のいうことです。

中国故事にいわく、

馬鹿とは馬を見て鹿と答える人のことです。

なので、別に馬鹿だからダメだとは言っていません。

目を覚ましていただきたいだけです。

で、上記を見て、どこをどう見れば暗記すれば合格すると言えるのでしょうか(笑)

馬も鹿も全く見えていないではないですか???

明らかに、国語も英語も読んでマークシートに◯をつけるむことが中心です。

どこをどう見ても、読解力があれば合格するわけです。

さらには、社会も読解力があれば覚えられますし。

古典文法とか要りません。。。

つまり、大学入試の目もくらむほどの大量の長文を短時間で読み、

設問に答えることができればいいわけです。

私は高校中退後に最初に普通の高校生が受ける模試を受けたらあまりの情報量に試験途中で寝ましたよ(進研模試だった気が 笑)

★では、読解力を上げるにはどうしたらいいか???

では、読解力を上げるにはどうしたらいいでしょうか???

ここで読むということのカラクリをあなたにお伝えしましょう。

ところで、、、

あなたは速読という言葉を聞いたことがありますか??

実はわたしは速読を学んでいまして速読ができます。

今までに軽く50万円くらいは投資しています(あなたは投資しなくて良いです。投資すると面白い体験が出来ますが 笑)

速読と言うとあなたには縁のない世界に感じるかもしれません。

しかし、あなたがお子さんに行ってほしい中学や高校で習う政治経済の教科書には、

東大出の官僚のある言葉が紹介されています。

「我々は本を30冊くらいは一晩で読める」

で、これは恐らく事実です。

さらには、経営コンサルタントなどの高学歴者やアメリカの大学院を卒業した人などは速読が出来ます。

下記も恐らく実話です。

https://toyokeizai.net/articles/-/324087?page=3

>そんな関灘氏であっても、入社後は戦略コンサルの洗礼を受ける。

>初めて与えられたお題は「非接触IC(ソニー由来のスイカみたいな奴ですね)のポテンシャルについて評価せよ」だったという。

>まず資料を集めた関灘氏。

>50~60cmほどはある積み上がった資料の山を前に、

>当時の指導担当だったマネージャーは「じゃあ今日中にWord20枚の資料にまとめておいて」。

>「無理です」。

>反射的にそう言った関灘氏に、

「あのさ、学生気分はやめてくれない?」とマネージャーは言い放った。

>見本を見せてあげる――。

>資料をぱっと開いて、マーカーですっとポイント箇所に線を引いていく。

>資料の山が1時間ほどでなくなってしまった。

私も似たようなことが出来ます。

私はサラリーマン時代、地方創生について提案せよと言われ、

国会図書館に1週間ほど行き(会社をさぼって)、1日に30冊ほど読み、

そこから抽象化してレポートにまとめ、実行しました。

その本質は不登校も変わりません。

例えば、地方活性化の結論はこうです。

>地方の人は自分の地域のダメなところばかりを言っている

>そうではなくて、良いところを見出して、活かしていかないとダメだ。(心理学のブリーフセラピー)

>そのためには何のためにそれをするのかという理念が必要だ。(自分軸)

>そして、自分を知るためには広く世界を知らなければならない。(情報量)

わからない方はテレビドラマにもなった唐沢さん主演の「ナポレオンの村」を御覧ください。
不登校の本に書いてあることと同じではないですか???

本質は経営だろうが地方だろうが都会だろうが不登校だろうが受験だろうが変わらないということです。
他にも速読を推奨されているのは、

開成から上智、アメリカの大学院から日本屈指のマーケッターの神田昌典氏。

慶應卒のADHDでLGBTのカリスマ勝間和代氏がいます。

★速読の種明かし

さて、ここから速読の種明かしをしたいと思います。

あなたは幸運です(なんせ私は何十万も支払ったので 笑)

先ほどの関氏の引用です。

>どうやったらそんなこと(大量速読)ができるのか。

>関灘氏が尋ねると、マネージャーから返ってきた答えは

>「右脳と左脳をダイナミックに使うんだよ」というざっくりしたものだった。

うーん、このマネージャーは煙に巻くタイプですね、、、

私も人のことは言えませんが、、、あまり優秀ではない気がします。

さて、さらにイケメン関氏の記事を聞いてみましょう。

>自分の脳の使い方、考え方を変えないと、ここにいる人たちの足元にも及ばない。

>入社後、3カ月ほどでそう悟ったという。

>休日には書店に駆け込み、速読本やフォトリーディングの本を読みあさった。

>ついには「波動リーディング」なる書籍も発見する。
(私は波動リーディングがもうすぐできそうな気がしますが笑)

>もはや手をかざせばわかる。

>これでマネージャーに勝てるかもしれない。

>「書籍に手をかざしてみるわけです。『……わからない!!』となりまして」(ここに本質があります 笑)

>結果的に、ある程度事前知識がある本であれば、速読術やフォトリーディングは有効だということがわかったそうだ。

>こうした苦難の日々を乗り越えると、1カ月に100~200冊くらいの書籍を読めるようになった。

これで大学合格の真髄がわかりましたね。

えっ、もっと説明が必要???

★松永先生の教え

松永先生は言います。

「ヤケクソで空(部屋の天井)に向かって音読せよ」と。

「鎌倉時代の文が読めれば江戸時代の文が読め、江戸が読めれば明治が読め、明治が読めれば現代文が読める」と。

ここで種明かしをするとですね、、、

知っている文は読める。ということです。

もう一度言います。

知っている文は読める。

そりゃそうでしょう。

なので現代文や英語の過去問を解き(まくり)、

次に同じ問題に挑戦すれば勝てましょう(笑)

これが大学合格や速読やホワイトカラーのお仕事の種明かしです。

★読むことの本質とは

読むという行為は「現状で持っている知識を元にした世界に新しい知識を積み重ねる」ことです。

右脳も左脳も成績も他人の評価も親がどうこうとかいじめとか差別とか関係ないと(笑)

例えば、あなたが英語の新聞を読むとしましょう。

その英文がコロナウィルスについて述べている文であれば理解しやすくないですか???

そんなあなたも2年前にコロナウィルスの英文を読めば理解できていないはずです。

で、その英文があなたの街について述べていれば理解しやすくないでしょうか???

水戸市民であれば納豆についての英文を読めばなんとなくわかるはずです。

逆に、

医学の論文とか法律や会計や税務の日本語の論文とかは日本人でも読めないでしょう。

私も読めません(笑)

そして、医学の論文とか法律の英語の論文は大多数のアメリカ人やイギリス人も読めないでしょう。

それは土地勘が無いからです。

そもそもの前提知識が無いから読めない「だけ」です。

読むということをもう少し考えてみましょう。

初めて行く街って難しくないですか???

懇切丁寧に説明されてもですよ。。。

私も初めて訪問する家は辿り着くのが非常に難しいです、、、
(無駄なエネルギー使うから迎えに来いよ、、、子供のために、、、というのは冗談ですが 笑)

でも、あなたの近所であれば簡単じゃないですか???

身振り手振りでもいけそうじゃないですか???

波動リーディングでは目をつぶっていても本が読めるそうですが(笑)、

あなたも目をつぶっていても家の中であれば目的地に辿り着きますよね???

超能力でも何でも無いですよ(笑)

障害者の方は点字で読めてますし。

目的地にたどりつくということでは試験も現実も同じことです。

そうなんです。

先ほどの関氏のインタビューにあるように、

>結果的に、ある程度事前知識がある本であれば、

>速読術やフォトリーディングは有効だということがわかったそうだ。

なんです(笑)

50万くらいかけた答えは深い!!!50万払って良かった!!!

種明かしすれば東大もハーバードも大したことは無いですね。(ただし、骨折りというか疲れますが 笑)

★格差社会のカラクリ

松永先生はさらに言います。

「親が高学歴の子は成績が良い」

「高級官僚、医者、弁護士の子は成績が良い」

これは生まれつきのIQがどうこうではありません。

私もこれは実感しています。

私のクライアントは親が東大が3割、医者や法律関係が3割、配偶者の死や大病を乗り越えた人が3割、

さらには大企業の社長や役員に正社員を含めれば5割だからです。

ただ、本質は学歴ではなく普段から「家庭内で大学入試で出題されるような抽象的な世界に慣れ親しんでいるか」どうかです。

いわば、そういう子は土地勘があるわけです。

不登校だろうが犯罪者だろうが発達障害だろうが関係ない。

結論としては、

読んで読んで読みまくる、そうすれば合格するということです。

えっそれが出来ない???

あなたもこのブログを読んでいるではありませんか!!!

好奇心のままに探求すればいいだけです。

受験なんてその程度なんですよ。

親がホームレスだろうが犯罪者だろうが失業者だろうが障害者だろうが国籍も宗教も人種も関係ありません(ただ、骨は折れますが)

そういう意味では本質的には、

受験制度がどうなろうが、

AIでいかに失業しようが関係ありません。

 

★生産性を上げるには音読

さらには、音読して、音読して、音読する、そうすれば合格するということです。

音読は、目、耳、口、肌感覚で身体に知識を叩き込むからです。

学校の何の権力もない組織の歯車である先生や、

予備校講師の講義を真面目に無難に聞いているようなボンクラに負けるわけがないわけです。

あなたは仕事を座学で教わるのと、

実際にやってみるのとどちらが身についていますか(笑)???

案ずれば産むが易しという奴です。

実際に体験を積み重ねたものの強さです。

私は受験直前の1ヶ月前に火が付きまして、

朝から晩まで英語の過去問を音読していました。

8時間くらい音読していました(ただし、体力が必要 笑)

そしたら、入試の英語を日本語に訳さなくても手に取るようにわかるようになりました。

早稲田や慶応の英語は9割を叩き出したはずです。

成蹊は特待生でした。不登校で犯罪者でも点数が良ければ良いと。日本社会は素晴らしい公平!!

なんせ、やる前から問題と答えをカンニングしなくてもわかっていたわけですから。

飛んで火にいる夏の虫は早慶のほうだったわけです。

ただし、入試でない英語(例えばTOEICとかは入試直後に受験して2割や3割くらいの出来 笑)はボロボロでした。

土地勘無いとぼろぼろなんですよ(笑)

えっ、音読ができない???

簡単です。

「This is a pen」と力尽きるまで叫べばいいのです。

「This is a pen」は訳さなくてもわかるはずです。

それは慣れているからです。

それと慶応の入試問題が手に取るようにわかるのは同じことなんです。(レベルが違うだけで原理は同じ)

それが、最初のIBM会長の名言につながります。

>ゲームのルールを知れば、勝てる。

>勝ちたければゲームのルールを変えよ。

>by IBM会長

ゲームのルールを理解している人は少なく、というか皆無に近く、

ゲームのルールを変えれる人は皆無。

なので、勝つべくして勝てる。

 

そして日本史上最高の教育者の吉田松陰の言葉が聞こえてきます。

「諸君狂いたまえ」

狂ったように空(天井)に向かって叫べばいいだけです(松永先生はヤケクソが一番強いと言っていました 笑)

「This is a pen!!Repeat after me!!  」

とりあえず、小さい声でやってみましょう。

「THIS IS A PEN」

もしくは、

「いまはむかしたけとりのおきなというものありけり」

と叫びましょう。

★受験というゲームの本質

私の早稲田の先輩で東大の大学院で学んだ山口揚平さんという方がいます。

キズキ塾の参謀です(仕事のほんの一部)。

その山口さんは言います。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07P6JV9BD/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

>東大生は頭が良いわけではない。

>単に受験をゲームとして何も考えずに処理しているだけだ。

逆にダメな親は受験をゲーム以上のなにかだと過大評価してしまっている。

しょせんはゲーム。by 元IBM会長

なので、まずはゲームをしている子供を抱きしめましょう!!

ゲーマーはゲーム感覚で生きれば最強ですから。

では、またお会いしましょう!!

最後までお読みいただき有難う御座いました。

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