こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

先日、ある子からテレビドラマの名セリフを聞きました。

『人生とは偉大な暇つぶしである』だそうです。

『人生とは偉大な暇つぶしである』

暇の反対は忙しいだと思いますが、忙しいのはやらなければならないことがあるということなので、暇の反対は『やらなければいけないこと』ですね。

最初に人生は暇つぶしだと言ったのはかなり昔の人だそうですが、その昔と比べて現代はやらなければいけないことが減っています。

昔は水を飲むのも井戸からくむか、川にくみにいくか。お風呂に入るのも薪を割らないといけない(山から木を切って)。

水道もガスも車も電気もパソコンも電話も無いので何をやるにしても時間がかかる。

昔の人も暇だなと(一部の人は)思ったそうですが、現代人はかなり暇になっていますね。

そして、これから加速度的に暇になると予測されています。

人工知能が仕事をしてくれるからです。現在あるほとんどの仕事はロボットがしてくれると言われています。

自分がやらなければならないと思っていたことをこれからはロボットがやってくれるという話も増えると思います。

今まではあまのじゃくな一部の人が『人生とは偉大な暇つぶし』だと言っていましたが、これからは一般の人もそのように思うようになりそうですね。

教育とは何か??

教育を才能を引き出すことと定義すると必要なことは時代によってそれほど変わらないと思います。

教育を社会に出たときに必要なことを身につけることと定義すると時代によって『生きるために必要なこと』は大きく変わりますので、教育も変わります

例えば、戦争中の国だったら立派な戦士になるための教育が必要ですね。でも今の日本には必要ありません。逆に怒られてしまいます。

工場労働が全盛の時代であれば労働者育成教育が必要ですね。事務作業も似たようなところがありますね。でも今の日本にはそれほど必要ではありません。

今後の社会の変化に応じた教育とは何だろうということを最近よく考えます。

子供の教育を考えるときに今の大人が生きている環境を前提に考えますが、子供が大人になる時には今とは全然違う世の中になっていると思います。

もしかしたら、今のあなたや私がしている心配や不安はずれているのかもしれません。

また、才能を引き出すということと今後の社会の変化に必要なことを身に着けるということは不登校だろうが学校に通っていようがどちらも課題ですね。何も心配ないという人はある意味、心配したほうがいいかもしれません。

また、上記2つのことは個人によってかなり違うので、学校名などとは次元の違うところにあるので、個人個人で考えていくしかないですね。

では、またお会いしましょう。