不登校名言セラピーとは????

人間は1日に6万回セルフトークをしています。ある程度、無意識にです。

釣りをしていて”よしよしいい感じだ!!”。

または、釣りをしていて”前回逃がしたからまた今回も逃がすんじゃないか??”

もしくは、釣りをしていて”今度こそは大きな魚を捕まえてやるぜ!!”とか。

人によってはまだ釣ってないうちから”今夜はご馳走だぜ。うっひょー。”としたなめずりをする。

こんな感じで、セルフトークをしています。

そして、上の例を見てもわかるように、どんなセルフトークをするかによって気分や行動、体が受ける感じが違いますよね。

だからセルフトークを変化させていくと楽しい毎日が送れるわけですが、名言はとりわけ言葉の力が強い。

歴史の波に流されない、人の波にうもれない、そんな言葉たちだからです。

なので、聞いたときはふーんと思っても名言を頭の片隅に入れるだけで、時間がたつと意外にセルフトークが変化します。

さて、今回は一休さんです。今回は歴史の勉強にもなりますよー。

一休さんて何者???

【1394年~1481年】室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。京都生まれ、後小松天皇の落胤と言われ、幼少で出家。6歳で京都の安国寺の像外集艦に入門した後、謙翁宗為(けんおうそうい)、華叟宗曇(かそうそうどん)の弟子を経て、華叟より一休の道号を授かる。その後、応任の乱をはさんで転々としながら、大徳治の住持に就任。以後は、詩・狂歌・書画と風狂の生活を送った。「とんちの一休」としても有名。

不登校名言セラピー 一休さん 

日本史のテストで出るかもしれないのが、下記ですね。

室町時代。応仁の乱。臨済宗。大徳寺。まーここは適当に流してください。

どうやら一休さんは、日本の長い歴史の中でお坊さんはたくさんいましたが、その中でトップレベルの人のようですね。

昔はお坊さんの社会的地位が高かったので、かなりの偉人ですね。

アニメで昔はやっていましたが、今はどうなのかな。。

とんちの一休さんの名言、迷言、暴言。。。。。

大丈夫だ、心配するな、何とかなる!!

「世の中は食うて糞して寝て起きて、さて、その後は、死ぬるばかりよ」

「生まれては、死ぬるなり。釈迦も達磨も、猫も杓子も」

「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる」

「人間の有り様は、万事が止まることがない。生の始りを知らないと、死の終りを弁えない。やみやみ茫々として、苦しみの海に沈んでいく」

最初は不快に感じますが、頭の片隅に入れておくと、元気が出る言葉達です。

頭の片隅に置いてやってください。

では、またお会いしましょう!!

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