こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

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割り切りとは心の弱さである

亀井勝一郎さんの言葉です。

昭和の偉大な芸術家、哲学者の言葉です。

下記の文章を御覧ください。

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臨床の現場で、

よく若い医師が

「もう、この患者さんは助からない。

何をやっても無駄だ。」

という言葉を吐くことがあります。

一方で、ベテランの上級医師が

同じ患者さんに対し、

執拗なる検査とその結果への緻密な分析を行い、

また、様々な文献を調べ上げ、

次なる治療法はないかと懸命の努力をしている姿を目にすることがあります。

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そのようなベテラン医師の努力にもかかわらず、

患者さんは、快方に向かうことが少ないことも

事実です。

そして、医学の歴史の開闢以来、

同様の構図が

繰り返し、繰り返し行われてきました。

このような若手医師とベテラン医師における

行動パターン上の乖離は

どうして起きるのでしょうか?

弁証法

それは、精神の強さに関係しているように

私には思われます。

結果だけ見ると

若手医師の見立て(診断)のほうが当たっている

と言えるでしょう。

しかし、この時

往々にして起きているのは、

若手医師の心の中に

密やかに忍び込む「割り切り」です。

この「割り切り」は精神の弱さ故の産物です。

ややもすると

この時のベテラン医師の姿は、周りの人たちには

スマートさに欠けるように映るでしょう。

冴えない医師に見えてしまうでしょう。

泥臭く、格好悪い存在に思われるかもしれません。

中澤ゆうじ

しかし、私は若き医療人に忠告しておきたいと思います。

「ベテラン医師の姿勢を見習いなさい。」

「簡単にあきらめてはいけない。」

「割り切ろうとする弱き心を排除しなさい。」

我々は、「割り切らない」でいることの難しさを

謙虚に受け止めるべきです。

「割り切らない」ためには、

強き精神力、魂の強靭さが必要であることを

しっかりと認識しなければなりません。

プロフェッショナルの世界では、

この「割り切らない」世界を如何に有し、

維持していくかが鍵であることを

若き医療人たちに、再度、忠告しておきます。

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そして、指導を仰ぐべきは、

「割り切り」の早い、スマートな先輩ではなく、

泥臭い先輩のほうであると断言しておきます。

「狭き門より入れ」の如く、

常に「割り切らない」道を選択して歩みましょう。

若き医療人たちよ、

今一度、噛み締めて欲しい。

割り切りとは、精神の弱さである。

我々のプロフェッショナルの世界では、

精神の弱き者にとどまることを

許してはいない。

このことを深く心にとどめておくべきです。

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悩みとは何か?????

悩みとは葛藤です。

葛藤とは何か???

一言で言うと『あちらを立てればこちらが立たず』です。

我々は生きている限り、矛盾した状況に置かれます。

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会社では売上は増やしたいが経費は減らさなければならない!!

学校には行きたいが人に合わせたくない!!

レールから外れて生きていく自信はまるでないが、人の言うことは聞きたくない!!

医者にはなったが本当は占い師としてやっていきたい!!

学歴は欲しいが勉強はしたくない!!

寂しいけど中途半端な友達はいらない!!

親が変わらなければいけないとは言われるが、変わりたくない!!

割り切ることはダメな選択

実は割り切ることはせっかくの進化のチャンスを逃してしまいます。

上の事例を見れば割り切るのが正解に見えます。

しかし、、、

それでは成長しませんし、進化もしません。

ニートまっしぐらです。(動けないから)

よくよく考えてみてください。

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あなたのお子さんもこんな感じで可愛かったはずです。

そのお子さんが真剣に悩んでいる。

それを割り切りなさいという正論で押し切ってしまって良いのでしょうか????

あなたのお子さんの悩みには一理はないわけではないはずです(笑)

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それでは成長しないわけですね。

世界の歴史を見れば矛盾が進化の原動力なわけです。

詳しくはヘーゲルの弁証法を御覧ください。

どんな時も

そんなあなたにオススメなのは槇原敬之の『どんな時も』です。

どんなときも どんなときも

僕が僕らしくあるために

「好きなものは好き!」と

言えるきもち抱きしめてたい

どんなときもどんなときも

迷い探し続ける日々が

答えになること僕は知ってるから

というわけですね。

葛藤に直面せずに簡単に決めたことは実行できないことが多いです。

『迷い探し続ける日々』が必要なのですね。

自分に向き合うことが必要です。

不登校に関するネットや本、セミナーなどで安易に決断したことは血肉にはなりません。

下記のような資質にならないわけです。

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私の元上司の言葉

私が語るのもどうかと思いますが、

人生は矛盾に満ちています。

あちらを取ればこちらが立ちません。

仕事にのめり込めば家庭がおろそかになります。

兄を重点的にケアすれば、

弟が不満を持ちます。

イヤイヤ勉強をすれば、

遊ぶ時間を減らさなければなりません。

私の元上司はこう語りました。

『両方を取れる実力をつけよ』

『どっちかを割り切って取る人間はモチベーションを維持できない。だから上手くいかない。』

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私達に本当に実力があれば割り切らずに両方を取れるはずです。

実力があれば、、、

医者をやりながら占い師も出来るはずです。(実際そういう人がいました 笑)

自分を出しながら学校に行けるはずです。(行かなくても良いのですが)

受験勉強とやりたいことを両立できるはずです。

よりよいサービスを安い価格で提供できるはずです。

兄のケアをしながら弟も愛せるはずです。

仕事をしながら家事も子育ても出来るはずです。(ほどほどに。。。)

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両立させる実力をつける。

それが遠回りかもしれませんが最善だと思います。

『迷い悩み続ける』ことが実力の向上につながると思います。

そうして出したあなたの結論は全て正解だと思いますよ。(私の経験上)

最後にシェイクスピアの名言を送ります。

賢明に、

そしてゆっくりと。

速く走るやつは転ぶ。

 

時というものは、

それぞれの人間によって、

それぞれの速さで走るものなのだよ。

 

豊かさと平和は、

臆病者をつくる。

苦難こそ強さの母だ。

 

頑固な人には、

自ら招いた難儀が

いちばんよい教師になるにきまってます。

 

他人もまた同じ悲しみに悩んでいると思えば、

心の傷はいやされなくても、

気は楽になる。

 

ではまたお会いしましょう。

最後までお読み頂き誠に有難う御座いました!!
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