小さいころの夢

私が小さいころの夢は作家、政治家、発明家でした。

おそらく、家にマンガ偉人伝とかがあったので、その影響を受けたのでしょう。

さて、それから長い月日がたち、ふと不登校バトラーの日々を小説にしたらけっこう面白いのではないかと思いました。

小さいころの夢、再びというわけです。

書くのが得意な子や読むのが得意な子がいるので、手伝ってもらおうかな。。

なんせ、毎日ドラマのようなことがおきます。

そんなことあんの??というようなことが。。

ドラマ的要素

ドラマにして面白いのではないかという要素はけっこうあります。

まず、ハッピーエンドなことです。ここが最重要です。悲劇では面白くありませんしいつまでも家にいてもドラマになりません。

次に非日常なことです。ここも重要ですね。

そして、家族のつながりや友情などの結びつきがありますね。そして、みんなが一歩一歩ずつ成長していく。昼ドラよりは日曜の夜にやりそうな感じがいいですね。

ボトムな状況もありますね。これは必ずヒットする映画に必要だそうです。

さらに、受験や恋愛、趣味などのことも入ってきますね。

不登校という言葉は何とかならないものか。。

しかし、いつも思うのですが、不登校という言葉は何とかならないものか。。

ネガティブなので、他の言葉に変えたいところですね。。

 

うーん、これは本気で考えないといけないですね。

不登校には有利なところもたくさんあります。

例えば、受験。

普通にレールの上を走っていると受験に必要のないところも勉強しなければなりません。

しかし、学校に行かなければテストに出るところだけを勉強すればいいのです。

テストに出ないところも勉強しなければならない人とテストに出るところだけを勉強すればいい人。。

はたしてどちらが勝つでしょうか??

他にも有利な点はたくさんあるのです。

なのに、不登校ということでネガティブになってしまい、本来勝てる勝負も勝てないということがたくさんあります。

発明王エジソンは学校に行ってませんし、日本一の高額納税者の斉藤一人さんも不登校です(年間30日以上欠席)。

彼らも無駄な劣等感を持っていたらはたして同じように結果を出せていたでしょうか??

そんなもったいないことがたくさんあるのが現代の教育だと思います。

我々、教育関係者の怠慢ですな。。

小説にするのは、不登校に変わるポジティブな言葉を作って世間に広められた時ですな。。

では、またお会いしましょう!!