不登校から解決する秘訣

通常、カウンセラーは話を聞くのが仕事でアドバイスはしません。

「不登校の場合にこうすればいいですよ」とは言いません。

代わりに「子供が立ち上がるのを待ちましょう」と言います。

カウンセラーは相談しに来た人の「気づき」を促すのが仕事だからです。

我々人間は人から○○しなさいと言われるよりも、自分で気づいたほうが行動に移しやすいという習性があります。

「勉強しなさい!!」といわれると反発します。

自分で勉強て大事だよなと気づけば自発的に勉強します。

だから気づくのを待つというのは間違いではありません。

しかし、子供の場合はいつまで待てばいいのか。。という問題もあります。

かといって薬に頼るわけにもいきません。

薬には副作用があるのです。

ではどうすればいいのか?

 自己肯定感、自己効力感を育てればいいのです。

簡単に言うと自信を育てればいいのです。

この方法のメリットは3つあります。

不登校 自信

1つは、親自身が自分の自己効力感、自己肯定感を育てることができるのです。

たいていの不登校の両親は、お父様かお母様のうちどちらかが精神的にまいっているのです。

両方とも参っている場合もあります。

自信がつけば、不登校という問題に本気で立ち向かい解決することができます。

不登校以外の問題に対しても自信を持って立ち向かい解決することができます。

今の世の中には心が折れそうになることがたくさんあります。

会社内での問題。業績が良くない、部下や上司との人間関係、取引先の無理難題。

家庭内の問題。夫婦仲がよくない、考え方が合わない、病気や怪我、お金の問題。

そうした問題を解決することができます。

カウンセラーやコーチは自信をつける方法を知っているので、あまり困りません。

もともとカウンセラーやコーチは折れやすい人が多いのですが、知識があるので心が折れないのです。

たんに知識と習慣があるか、ないかだけなのです。

2つ目は子供が不登校以外の問題に対しても立ち向かうことができるようになります。

不登校という問題に限らず、ほかの問題も解決することができるようになります。

不登校をきっかけにして、より強く、より幸せな人生を歩むことができるようになるからです。

学校に通っている子供達も自己工程感や自己効力感があるわけではありません。

そういう意味では、不登校になるというのは幸運な側面もあるのです。

何もしなければ不幸そのものですが。

大体どんな問題も何もしなければ解決しないのと一緒です。

3つ目はあなたやお子様が困っている人を勇気づけ、感謝されるようになることです。

ご自分やお子様にしてあげたことをほかの人にしてあげればいいだけで感謝されるようになります。

不登校解決の期間中に習慣化していますので特にしてあげているという認識は持たないと思います。

感謝されていることにすら気づかないかもしれません。

何か周りの人から好かれているなーというくらいの認識でしょう。

具体的にどうするかは後編でお話ししますね。